北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

Y子ちゃんと過ごした想い出のホテル

2020-08-26 22:43:56 | 日記
今日は良い天気。暖かくて22℃
一度は昼寝しょうとベッドに横たわったのだが、窓から見える青空を見ている内に寝てしまうには勿体ない気がして、急に「そうだ、屈斜路湖へ行こう」と起き上がった。

ルンバもサッと着替えて窓を閉め出発準備OK。

海辺に近い街は寒流の影響で涼しかったのに、内陸へ入るとアッという間に32℃。この夏初めて経験する30℃超えにウキウキ。

出発が遅かったので弟子屈町へ着いた時には昼食時を過ぎていて、入った蕎麦店は半分程度の「密」

店内を見回したルンバが「爺ちゃんばかり」と云うので確認したら、本当にボックス席には爺ちゃんの塊があちらにも こちらにも。
もしかしたら爺ちゃん割引きデー❔(笑)



腹を満たし、先ず目指したのは屈斜路湖を北側から見下ろす「ハイランド小清水725」
725と云うのは展望台が建っている場所の標高で、標高1000メートルの藻琴山登山口がある。






つまり残りの275メートル頑張って上がれば頂上と云う初心者でもナントカなる登山コースらしいのだが、スリスリは中学生の時に宿泊研修で登った時に転んだと云っていたので、親としては、その轍を踏みたくない。



だから登山口の写真だけを撮って登った気分。



屈斜路湖へ向かう途中通過するのが川湯温泉。

閉鎖され半ば朽ちている建物の名前を見たら、何と初めてY子ちゃんと同じ屋根の下で一夜を過ごしたホテルだと云うことを思い出した。

一夜を過ごしたと云っても、修学旅行だから部屋は別。

大広間で食事をした後は、監禁状態で部屋に押し込まれて大騒ぎの枕投げ。

Y子ちゃんと逢えないまま過ごした夜は、とにかくオネショをしないようにと緊張していたっけ。
※    続く