気温は21℃ほど
丁度良い快適な気温と感じないのは濃い霧で覆われて湿度が高いからだ。
路面が濡れる程の濃い霧のことをキリではなくジリと云う。
この言葉を教えてくれたのは、同じ霧に包まれた市内に住むマイフレさんだ。
ジリになるとワイパーを動かさないと運転は無理だ。
この環境を「霧の街」として売り出そうと「霧フェスティバル」なんてのを考えた人がいる。
濃い霧をスクリーンとしてカラフルなレーザー光線を当てて楽しもうとする祭だが、祭当日に限って霧が無く、苦肉の策として煙を吹き出させて霧の代わりにしている。
他のマイフレさんにも、色々なことを教えて貰った。
寝室の床をコロコロしていて,剥がす場所が分かりにくいとブログに書いたら数分後には「端を三角形に折れば良い」と云うコメントが入った。
ナルホドなぁ・・・・・
昔のテレビ番組「伊東家の食卓」を想い出した。
玄関前の敷地に車を置いていると、ナナメに張られた電気の引き込み線にカラスが停まって糞を落とされて困っていると書いた時にも数分後に「電力会社に相談したら無料で鳥が停まらない工夫をしてくれますよ」とコメントが入った。
キラキラ光るCDを吊し、100均で売っていたカラス除け用のカラス死骸風人形も使ったみたけれど効果は無かったのに、電力会社に電話したら翌日に高所作業車で来てくれて、引き込み線にトゲトゲを巻いてくれた。
以来、カラスは全く停まらなくなったのだが、雪が降ったときにどうなるかと云う心配はあるものの、悩みはまた一つ減った。