北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

フニャフニャよりは 少し硬くても ガマンするのに・・・・・

2017-11-24 21:46:22 | 日記
顔に冷気が突き刺さる。阿寒の山々も雪を載せていた。



そんな中を頑張ってウォーキング。途中からのジョギングは2キロ程でギブした。

物置代わりに使っているテント製のサイクルハウスは、雪かきの邪魔になるので少し横に動かさなければならない。

動かしたら そのままで良いと思うのだが、雪が消えると何故かまた元の位置に戻す。

私は一切口出しはしないので、ただ見ているだけなのだが 腰を傷めているルンバはこの作業を 多分色っぽい声でテルテルにお願いしたのだと思う。

休日にテルテルがやって来たので、私も少しは手伝わなければと思い着替えようとしたら、「もう移動させましたよ」と云う返事。

(まさか) と思って外を見たら、いつの間にか位置が変わっていた。

恐縮したルンバが 昼食に用意したのは、何かで調べたのだと思うが「冷めても硬くならない方法で作った」と云う赤飯。

不味くは無いのだが・・・・・柔らかすぎて少し フニャフニャのネチャネチャだ。

これが冷めると丁度良い硬さになるのだろうか?

それなら 最初から丁度良い柔らかさの方が良いのに・・・・・と思いながら文句を言えず テルテルと二人、黙々と食べた。

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★車中泊の旅(前回の続き) 鎌倉 編

江ノ電に乗って長谷駅で下車し高徳院まで歩いた。
鎌倉の大仏を見るのは二度目だ。





御朱印が出来上がるまで ゆっくりと大仏の周りを歩いた。薄暗い胎内へも入ることができるようだが、怖いのでパス。




長谷寺は初めてだ。



思った以上に境内が広くて綺麗に清められている。





見晴らし台からの景色は なかなかのもので星3つだ。



境内に弁天窟と云う洞窟があった。
大学生数人が入るのでついて行ったのだが、やっぱり薄暗い洞内は怖い。





写真だけ撮ったら さっさと明るい世界に戻った。


極楽寺までは そんなに遠くないと云うので 歩くことにした。
どうやら一駅分の距離らしいが、うねうねとした坂道を歩かされて汗が流れた。



極楽と云いながら境内の木々は変な曲線を描いていて異様な雰囲気だ。



この極楽は自分には合わないと感じ、説明を聞いている人達の横をすり抜けホイホイと現世に戻った。


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