明治時代、鳥取県の旧士族が入植し開墾した地域に建っている鳥取神社。
そこで恒例の女相撲大会が行なわれるので行ってみた。
Pは当然満車なので、路駐させてもらって少し歩いていた時キリン獅子舞と云うのを見つけて写真を撮らせてもらったのだが、前から見ると勇壮でも後ろから見ると、何かザンネン。
楽屋裏を見てしまったようで申し訳ない気持ちになった。
既に試合は始まっているようで、大きな掛け声が遠くまで響いてきた。
今回はドスコイ系が少なくて可愛い娘が増えたように思うのだが、中には私でも怖そうな力士がいて、勝ち名乗りをあげて戻って来る時思わず目を伏せた。
私のお気に入りは色気ムンムン ウッフン系のデビルまさみ関だ。
蹲踞の時に、脚を大きくパカッとしないのも良い。股間を隠す様に置かれた手が妄想を掻き立てる。
デビルまさみ関は残念ながら初戦敗退。
でも良いんだ。今年も逢えて嬉しかった。
毎回見に来て思う事。
女が女を捨てた時は、本当に恐ろしいのだ。
ドスコイ系が少なくなったとしても結果は優勝したのでしょうか? (写真5枚目のマスク関取なんて強そう。)
それでドスコイ系は少しずつ減ったのかも知れません。
今回の優勝力士は新聞で知りました。
23歳の青森在住 猫花田関が優勝とのことです。
ドスコイ系かどうかは分かりません。
デビルまさみ関が来年は準決勝迄残ると良いですね。