北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

上品に云うと

2013-12-18 20:23:55 | 日記
今日は定期の内科診察日。

前々回が骨折で運動できなくなって、その結果最悪の検査値。
そして薬が増えたが、前回の採血結果も大差なく悪いまま。

今回は、骨折も癒えて必死のウォーキングをした結果がどう出るかだ。

いつものように採血室で呼ばれて、初対面の看護師に「お小水は出ましたか?」と訊かれる。
それに対して例の調子で「はい、今日は少しサービスしときました」と答える。

途端に、看護師は「へっ……?」と云う顔。
(また変な奴が来てしまった。どう扱ったら良いのか……) と悩んでいるに違いない。
横で聞いていた検査技師は、「いいの、いいの、いつもだから……ね、タブタブさん」と軽くあしらう。これは これでツマラン。

ところで、この「お小水」と云う言葉。
初めて「オショウスイは出ましたか?」と訊かれた時、何のことかワカランかった。
学校でも習った記憶ないし、何か とてつもない高貴なものが 体の何処かから出るのかと一瞬悩んだ。

それで、「お小水って何ですか?」と訊いたら 看護師さんが恥ずかしそうに
「おしっこです」
(な~んだ、お小水って小便のことだったのかぁ。そしたら、そう云えば良いのに、お上品ぶってさ~) と思ったのは私だけだろうか?

そしたら、「う●●」のことは、何と云うんだろう。

「お小水」に近い言葉で似たようなものを考えると「お大?」
ここまでは、多分間違いない。
?には何か入るかだ……わかんない。
「お大塊」……いや、体調で固まっていないこともあるし
「お大様」……少し違う気がする。
今度看護師さんに訊いてみよう。

そうそう、肝心の検査結果は、少し良くなっていました。
またウォーキング頑張りま~す。

そんなに若くないだろう

2013-12-17 20:34:17 | グルメ
今日は、縁があって釧路川河畔にある「夕日カフェ」で昼食会。
時々ウォーキングの起点としている河畔の駐車場脇にあるレストランだ。

1Fの市場には何度か入ったことがあるが、2Fのレストランへは初めてだ。
以前は、地ビールの工場だった建物を再利用しているらしい。

笑顔で迎えられ、少し緊張気味で席につく。
一番眺めの良い川に面したエリアをレストランとして使っているので、眺望は素晴らしい。


川を下る漁船や、対岸のフィシャーマンズワーフMOOが初めて見る角度で視界に飛び込んでくる。


ランチメニューは1000円で三種類の中から選ぶことができる。


3人が選んだのは、ハンバーグとエビフライのセット。



スリスリ娘だけハンバーグとグラタンのセット。


パンは食べ放題で、今日はデミタスコーヒーかミニのジュースが付いているとのこと。

ハンバーグは、かなり旨い。ソースも良い味を出している。
エビフライは、小さなエビが3本は少しガッカリ。大エビ2本の方が豪華に見えるし食べた気もするかと思う。
パンは、3種類あったがクロワッサンが気に入っておかわり。

奥にある化粧室のドアを開けたら、


何と昔の地ビール工場のエリアが残っている。
化粧室のドアも反対側から見たら教会のドア風。


スリスリ娘が椅子を見つけて来て持参したヌイグルミを置いて爆笑。
ビールの蒸留装置?も残っている。


店からアンケート用紙が配られたので、各自が真面目に記入。
私も かなり真剣に書いた。
しかし、全員のを集めて驚いた。
私以外、年齢を10歳は若く記入。
お前ら、いい加減にしろよ(怒)。

旨かった豚汁もどき

2013-12-16 21:16:36 | 日記
ウォーキングに行こうと家を出た途端、ドアが煽られるような強風に行く手を阻まれ、わずか数歩で戻る。
「こりゃダメダ」とウォーキング用の服から外出用の厚手の服に着替えてイトーヨーカドーへ。
メガネの調整と洗浄が目的だったが、ついでに地下の食品売場を覗いてしまい、カキフライや餃子などの揚げ物を つい買いまくり。
籠に入れている時は手当り次第だが、会計後に袋に移している時は、多量の高カロリー食品を見て、(あぁ、また やっちまったか ) と即座に大反省会。

袋を抱えて家へ帰ると、案の定「誰がこんなに食べるの?」「ウォーキングしている意味がないじゃない」と雷と嵐が同時に吹き荒れている「様子」。
何故「様子」かと云うと、聞こえないように耳が隠れる冬用の帽子にウォークマンを装着し、音楽を流しているからだ。
だから、何にも聞こえない(笑)

ふとテーブルの上を見ると、セブンイレブンのクリスマス予約表。
欲しいものにはチエックが済んでいて名前も住所も記入済み。予約してきて欲しいと云うことらしい。
ウォーキングもしていないので、コンビニまで500mほどを歩く。
帰りは、大回りで団地の外側を一周。
丁度夕暮れ時になった。


コンデジしか持っていないのは残念だが、王子製紙の煙突と月とのコラボを撮影するために急いで橋上へ。


反対側を見ると夕景もなかなかのもの。


さて、夕食は、奥さんが珍しく頑張って豚汁を作った。
揚げ物を買いすぎた負い目もあるが、「旨い、旨い」を連発する。(本当に旨かったからね)
でも、半分以上食べてから ふと気が付いた。
「ねぇ、豚肉 入っているの?」
「あはは、やっぱりバレタ。 冷凍しておいた豚肉がダメみたいだったので……」
(それじゃ、豚肉の無い豚汁……汁じゃん)……途端に味が急降下。

スープカレーに挑戦

2013-12-15 22:37:55 | 日記
CoCoイチのスープカレーをブログ友の「亮さん」が食べたと写真入りで紹介。
北海道に住んでいて、今までスープカレーなるものに手を出していなかったので、この際チャレンジしてみようかと云う気になった。
今は、SKE48の賞品が当たるキャンペーンも展開しているようだ。

おっちゃん、こう見えてもAKB48はかなり詳しい。しかし、さすがにSKE48となると松井珠理奈と松井玲奈ぐらいしか知らないが、これでも同世代の中では知識のある方だと思う(どうだ、凄いだろう)。

注文して座っていると、ウェートレスが申し訳なさそうに「スープカレーのSKE48キャンペーン」のことを説明しにテーブルへやってきた。
多分、オジサマは御存じないSKE48だと思いますが、籤でグッズが当たりますので引いて頂けますか? と云うことだ。
私は、モチロン( SKE48って何? そんなの当たってもなぁ~) と面倒くさそうな表情を浮かべて、籤運の強い「黄金の左」をボックスへ差し込む。
SKEもAKBも全く区別がつかないブログ友の「亮さん」は、スマホを持っていないのにスマホスタンドが当たったと苦笑していたが、私もスマホを持っていないのでスタンドだけは当たらないようにと念を込めた。

結局、C賞のステッカーが当選。
「こんなの要らないでしょうが、当選したので受け取って下さい」と申し訳なさそうに持ってきたステッカー。


もちろん、私は、こんなものもらったって、どうしたらヨカンベと興味の無さそうな顔で受け取って、心の中では、(やったぜ、珠理奈だ ) と密かに興奮。

そうそう、肝心のスープカレーは不味くはない。旨いのだが食べたことが無いので食べづらい。
多分、ライスをスプーンに入れてスープの中へ沈めて味を絡めて食べると思うのだが……それが面倒臭い。


オクラも2本入っていて初めて食べたが、好みではない。
もう一度ぐらい食べても良いけれど、カツカレーの方が好き。

一緒にテイクアウトで頼んだチキンのセット。これが思った以上に旨かった。



AKB48のキャンペーンはやらないのかな~。
乃木坂46でも良いけれど。
そう云えば、最近 優子のブログ更新していなけれど、どうしたんだろうね。

猫が生んだ卵

2013-12-14 21:03:55 | 日記
猫が亀のように沢山卵を産み落とす。こんな夢から目覚めた。
夢見ている時は、何とも思わないのに、良く考えたら猫は卵ではない。
何か変な一日になりそうな気配。

今日は、息子様御一家が写真屋さんで記念撮影をすると云うのでガヤとして見物に行った。
念入りに選んだ服を着て準備室から出てきた息子は、気取ってニコリともしない。
奥様は、「これでもかぁ」と広がったドレスを着て場所を独り占め。

少し言い過ぎかも知れないが、マリーアントワネットとルイ14世が出現した感じ。
それにしても現実離れした夢の世界。猫が卵を産むのも理解できた。

洋館の窓辺の前へルイが立つと とてもじゃないが自分の腹から生まれた……じゃなかった、家内の腹だった。家内の腹から生まれたとは思えない仕上がりだ。
少し丸顔すぎるかも知れないが充分格好良い。その横に並ぶアントワネットは直視できないほど眩しく美しい。

それに加えて、いつも私の尻にカンチョーする孫はスーツにネクタイ姿で神妙な顔つきで鏡の前。
いや男は刺身のツマなので適当で良いのだが、女の方は小学生だと云うのに真っ赤なドレスを広げて腕から肩までモロ出しで寒い気配も見せず、艶然とした気配を漂わせて周囲のものを寄せ付けない気品。
真っ赤な唇は、すでに男をメロメロにする妖しい輝きを放つ。

横を見ると普段着の家内(現実)、前を見るとフランスの王室御一家(夢)
夢と現実のはざ間で揺れ動き、結局現実の方を見ないように努める私。

撮影開始。「少し右を見て、もう少し傾けて」とカメラマンからの指示が次々と飛ぶのに合わせて、何故か見ている我々も一緒に右を見たり首を傾けたり。

撮影も終わり、普段着に戻って出てきた御一家。顔だけ化粧のままで違和感は残るが、それでも こちら側に戻ってきてくれてホッとした(笑)