北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ヒンヤリしすぎて

2013-12-13 22:16:39 | 日記
今日も河畔へ。
昨日、あまりの寒さに降参したことへのリベンジではない。
図書館へ行く日なので、少し遠くにある河畔へ停めて坂の上まで歩き、ついでに川の対岸でやっている物産祭まで足を延ばしてみようという一石三鳥ウォーキングだ。



距離は2km程かと思うが、坂もあるし まあまあだ。

服装は、昨日の反省もあって、手袋を厚手のものに変え、風が吹き込んだ首周りに毛糸のモコモコを装着。(よしよし、これなら大丈夫だろう)
川に浮かぶカモメも、風が無いので余裕の表情だ。粉雪の舞う中歩き始める。


坂の上にある図書館へ向かう出世坂。坂の上に進学校があったことで付けられた名前だ。中学生の頃は、友人と競争して駆け上がったが、今ではとても無理。


ヒーヒー云いながら上がったところで、横の公園から出てきた幼稚園児の集団に阻まれる。行き先は同じ図書館のようだ。
園児と同じ速さで、先生の声を素直に聞きながら先生にくっついて歩く(笑)


図書館を出て、先ほどの出世坂を下りて幣舞橋を渡る。


物産祭の会場。今日から始まるのだが、平日なので混雑はしていないようだ。


多分、安いのだろうが おっちゃんには判らない。家の冷凍庫を使っていないので買っても保存できないので、買わない(買えない)。


阿寒湖産のワカサギの佃煮を買おうかと思ったけれど……買わない。
シシャモを買おうかと悩んだけれど……買わない。
時鮭を買おうかと思ったけれど、切るのが大変なので……買わない。
タラコとかイクラにも目が留まったけれど、この前の検診でコレステロールが高かったことを思い出して、買わない。

目が釘付けになったのは、カニ飯1000円。足が停まったまま動かない。
三種類のカニが酢飯の上に載っているようだ。で、買っちゃった(笑)


帰りにユルキャラ発見。「どーもくん」と云うらしいが可愛くないので(ゴメン)イマイチ人気なし(笑)


帰りは観光施設MOOの中を通る。


FMラジオの生放送中だった。


再び幣舞橋を渡る。四季の像が寒そうで、温めてあげたいな~。


河畔に下りた途端、肌がヒンヤリし始める。
何故かと考えながら歩いて気が付いたのは、今朝着た下着のこと。
手近にあったのをえらんだのだが、多分、夏用のヒンヤリ下着だ。
着るものには無頓着で●●さえ隠れれば 何でも良いと思い着たのだが……。
スゴイ効果だ。汗かくとホントにヒンヤリすることが実証された。
やっぱり夏用の下着を冬に着てはイケマセン。

ダメダ こりゃ

2013-12-12 22:39:19 | ウォーキング
今日も河畔へ行って見た。
寒いのを予想して厚手の上着に手袋装着。
昨日買ったモコモコの耳カバーが付いた帽子が初出動だ。
それに、何と云っても皮下に蓄えたタップリの脂肪。
これなら、多少の寒さでも大丈夫なハズだ。

車から出て波頭の立つ川を見ながら歩いていたら、何とカモメが沢山、必死の形相で (多分) 風に流されまいと喘いでいる。

遮るもののない河口付近は、もはや嵐。

服の隙間から冷気が押し寄せる。

こりゃダメだと、気弱な私はユーターン。
車に戻ってヒーターをMAXにして人心地。
ガラス越しに川を見ると、こんな冷たい風の中でも釣りをしている人がいる。
何が楽しいのかワカラン。

と云うわけで、ウォーキングを中止した理由を述べさせて頂きました。
チャンチャン。

最近の土産物

2013-12-10 17:00:06 | ウォーキング
久しぶりに釧路川河畔を歩こうと思い、(本当は嫌々なのだ)
河口に停めて上流へ向かう (思いっきり風が冷たい)
もう ここは「寒い」を通り越して 冷たい。
風も少し強くて、川面に波頭が立っている。
この先、真冬に河畔を歩いたら死ぬかもと思ってしまった。
一歩進むごとに、最初の「頑張ろう」と云う気持ちが抜け落ちていく。
2km先位まで行こうと思っていたのに、心が折れて800mほど先の橋を渡って右岸を戻ることにした。


寒さとウォーキング効果で例の作業をしたくなってきた。
この症状は急激に現れる。
局所から力を抜かずに素早く足を動かすのは、かなり難しい。
自分としては、経験を積んでベテランの域に達しているとは思うのだが、年齢と共に筋力は低下してきているので、絶対に気を抜くことは許されない。

「おおっ」となりそうなのを表情には絶対に出さず見事に耐える心の強さ。
観光商業施設 MOO へ無事到達。
顔は平静を装いながら、目は必死で例のマークを探し回る。

無事作業を完了し、久しぶりに MOO の店内をウロウロ。

土産物店で面白いものを発見。
「いいとも」でタモリさんが絶賛したと書いてあるスイートポテトを買ってしまう。(2kmも歩いていないのに)


ヒグマの鼻くそ。


牛のう●こ まで売っている(もちろん本物ではないよ)


そう云えば、青森へ行った時に「なまはげのう●こ」を買った記憶が蘇る。
う●こシリーズがあるのかも。同じ会社の隠れたヒット商品?

福山雅治が羨ましい

2013-12-09 17:52:38 | 日記
洋服を買いに行こうと誘われた。
おっちゃんのようなチビデブは、洋服屋が大嫌いだ。
既製のものが合わないのだ。

ウエストが大きなサイズは、丈も大きくなっている。
デブ全員、背が大きいと思ったら大間違いだ。

ウエストサイズが合うのを選ぶと、本当は腰の辺りで格好よく見える服が尻まで被さる。
袖だって、テナガザルのようにブランブランに近い状態になる。
だから、ウエストがピッチピチのを無理して着ると丈は良いのだが、息が……吸えない。
多少、テナガザルでも息が吸えないよりは良いので、我慢して丈が長いのを買う。
周りを見回したら判ると思うけれど、小デブの大半は丈が長いのをガマンして着ている。

ズボンだって同じだ。
やっとギチギチで合うサイズのを見つけて履いてみると、太ももの所かブカブカで手を入れても余るほどだ。
ウエストが太い人間は太ももだって太いと勘違いしている人間が作ったものだ。裾はもちろん 忠臣蔵「刃傷松の廊下」のようになる。
城へあがって勅使へ挨拶するわけではないので、余った長さが嫌味としか思えない。

店員は、横目で私のポッチャリ腹を見て (合うのはないよ)と云いたそう。
「合うのはありませんか?」と訊かれたら返答に窮するので、近寄ってもこない。
私にしたら、「合うのを置けよ」と云いたい。
そりゃ、見た目は福山雅治よりは日村に近いかも知れない。
足の長さだって もこみち よりは かなり短い。

そんなことは、云われなくても ず~っと自覚して生きてきている。
「でも、普通に生活できているんだからさぁ、お願いサイズ考えてよぉ」


落日

2013-12-07 12:41:21 | 日記
夕陽を撮りたくて何日か走り回りました。
一枚の画面に入れたいのは、夕陽はもちろんですが、灯台が入れば良いな~と思い、港をグルグル。

夕陽の落ちる場所は変えられないので、何日かかけて やっと見つけたポイント。


今度は、なかなか天候がピリッとしません。
夕暮れ時になると、窓から外を見て雲の具合を観察。


私にしては、珍しくロケハンをきちんと考えて天候まで試行錯誤して 2週間以上かけて やっと撮った夕景です。


こうして見ると、陽の落ちるのは早い。
とにかく時間との闘いです。