少し寄り道したけれど、また辛い入院時のオハナシに戻ります。
やっと歩行許可が出た。
点滴と尿パックをお供に 久しぶりに病院の長い廊下を歩いた。
歩けると云うのは有難いものだ。自由度がグンと広がる。
そして点滴が抜かれて さらに身軽になった。
あとはジェームスに入れられている管だけだ。
しかし、良くは見えないが驚くほどに太い。
もし麻酔をかけられずに、この太い管を「入れますよ」なんて言われたら 股を押えて逃げたに違いない。
幸か不幸か眠っている間に入れられたので、悲鳴を上げた記憶もない。
言ってみれば サスペンスでよく見られるように麻酔薬を嗅がされて強姦されたようなものだ。
管を入れられて もう数日経つのにまだ股間が痛い。
座ると圧迫されるし立つと重力で引っ張られるので とにかく動くたびに「痛タタタ・・・・」を繰り返す。
それが今日抜く と云われて嬉しくて仕方が無い。
そしてついに看護師様登場。
「抜く瞬間は皆さん痛テテ・・・と言うので我慢してくださいね」と言われた。
(今でも痛いのだから少しぐらいは耐えて見せるさ) と思ったのだが そこで思い出した自分の趣味。
せっかくの瞬間を撮影しなきゃ(笑)
看護師さんに「待った」をかけてカメラを用意。
ピントを確認し、連射モードにして OK の合図と共にシャッターを押した。
見たい方が いるかも知れませんが、今回 写真の投稿は自粛しました。
やっと歩行許可が出た。
点滴と尿パックをお供に 久しぶりに病院の長い廊下を歩いた。
歩けると云うのは有難いものだ。自由度がグンと広がる。
そして点滴が抜かれて さらに身軽になった。
あとはジェームスに入れられている管だけだ。
しかし、良くは見えないが驚くほどに太い。
もし麻酔をかけられずに、この太い管を「入れますよ」なんて言われたら 股を押えて逃げたに違いない。
幸か不幸か眠っている間に入れられたので、悲鳴を上げた記憶もない。
言ってみれば サスペンスでよく見られるように麻酔薬を嗅がされて強姦されたようなものだ。
管を入れられて もう数日経つのにまだ股間が痛い。
座ると圧迫されるし立つと重力で引っ張られるので とにかく動くたびに「痛タタタ・・・・」を繰り返す。
それが今日抜く と云われて嬉しくて仕方が無い。
そしてついに看護師様登場。
「抜く瞬間は皆さん痛テテ・・・と言うので我慢してくださいね」と言われた。
(今でも痛いのだから少しぐらいは耐えて見せるさ) と思ったのだが そこで思い出した自分の趣味。
せっかくの瞬間を撮影しなきゃ(笑)
看護師さんに「待った」をかけてカメラを用意。
ピントを確認し、連射モードにして OK の合図と共にシャッターを押した。
見たい方が いるかも知れませんが、今回 写真の投稿は自粛しました。