北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

居心地良い部屋

2015-10-19 21:28:30 | 日記
昨夜は 殆ど寝られなかった。

それで 昼間からウトウト気味なのだが 寝てはいられない。
珍しく予定されていたことがあったからだ。

前々日の日記に書いた「オヤジの鼻息」に慣れることができず、トイレの修理を頼んでいたのだ。



丁寧に挨拶され便器の前に鎮座された修理の方。
水の勢いが悪いことを確認しシャワー部分を分解し始めた。

水質は問題なくフィルターも綺麗。
だからノズル一式を交換することで洗浄水の力も回復するだろうとのこと。

それで部品交換をお願いし ついでに内部を掃除。

そて、水の勢いが回復したのかどうか、私と修理の方が交代で便器に座り、お互いのK門様で実際に確認して・・・・・・なんてことはしない。

手で確認して修理完了。


これで「オヤジの鼻息」から解放され、トイレがまた居心地よい空間に戻った。

そうだ、漫画の本 戻しておかなくちゃ(笑)

涙の誕生日

2015-10-18 19:23:03 | 日記
今日はルンバの誕生日だった・・・・ようだ。

スリスリは朝の内にメールでオメデトウを云ったらしいが、記念日とか誕生日には全く無頓着な私は 午後、東京にいるルンバへ
(忘れてはいないよ) 的な感じでメールを送ったが、返信が無い。

これは 怒っているのか、それとも付き添っている義妹の容態が急変したのか。


午後3時頃、血圧が落ちているとの連絡が入った。
50を切ったと云うことは かなり危ない状態だ。

そして午後4時6分に亡くなったと涙声でルンバからの連絡が入った。
「そうなの・・・・・」と言葉に詰まってしまう私。

それからは、笑顔になりきれない時が少しずつ流れている。

運転をしていても「義妹は もうこの車に乗ることは無いのか・・・・」と考えてしまう。

月を見ても「もう月を見られないんだ」と思う。
未来が無くなったと云うことは 何と寂しく悲しいことだろう。

私より年下なのに、先に逝くなんて・・・・

「T兄さん」と慕ってくれたのに・・・・何もできなくて・・・・ゴメン。

女性の吐息とオヤジの鼻息

2015-10-17 20:44:12 | 日記
最近、トイレの洗浄水に勢いが感じられない。
以前から 豪快さには欠けていたが、それが気のせいか弱まったように思う。

MAXにしても女性の吐息でフーフーされている程度。
フーフーは嬉しいのだが、優しければ良いというものではない。

ついに我慢できず「お助けマン」の会社に電話したが、どうもトイレ本体の故障だと思うので ウォシュレットの会社に直接修理を依頼した方が良いとのこと。

しかし色々調べてみると基本料金だけで8000円程とられるようだ。
それに 部品と修理代のことを考えると 女性の吐息フーフーでもう少し我慢しようかと悩みながら取扱い説明書を探し出した。

それを一生懸命読み進んで「給水フィルターのお手入れ」なる項目を発見。

マイナスドライバーでクルクルと抜き取ってフィルターをブラシでゴミを取り除けと書いてある。

(おおっ、これだ) と思いドライバーでクルクルしていて疑問が湧いた。
(抜き取った途端に水が噴き出すのではないだろうか・・・・・)

作業を一旦止めて もう一度取扱説明書を前のページから読み直してみたら
「最初に止水栓を閉めろ」と書いてある。「これを閉めないで給水フィルターを抜くと水が噴き出す」との×マーク付きだ。

危なかった。もう少しでトイレを水没させるところだった。
元栓を閉めて、恐る恐るフィルターを抜いて掃除したが、それ程汚れてはいなかった。

もしかしたら止水栓を締めすぎていたのかも知れないと思い、ドキドキしながら止水栓らしいネジを少しずつ開放。

自分のK門様で確認してみたが、女性の吐息からオヤジの鼻息程度にはなったように感じる。

帰宅したスリスリのK門様にも御出座を願ったが、やはり少し勢いが増したように感じるとの御意見だ。

まぁ 少し不満は残るが 当分これで使ってみるか
ガマンすれば その内 オヤジの鼻息にも慣れてくるさ・・・・・

的外れ

2015-10-16 20:11:42 | 日記
床屋へ行った。多分3ケ月ぶりだ。

かなりボサボサになり、見た目を気にしない私でも限界を感じてきた。


馴染みの床屋はヒマそうで私が入って行くと奥さんがとても嬉しそうに迎えてくれた。

エプロンを付けられ 顔だけ出ているような形で鏡に映ると顎から頬にかけてのタプタプ感が際立つ。

「この鏡さぁ、普通より顔が丸く映るよね」と言ってみたら
「そんなことないよ、美しい私は美しいままでしょ」と自信過剰の奥さん。

不在の旦那は出張散髪だそうで、最近耳が遠くなったと云いたい放題。
散髪中のお客さんが話しかけても無言でチョキチョキしているので
「それじゃマズイだろう」と説教したらしい。

そこへ旦那が戻ってきて 隣の椅子で別の客の髪を切り始めた。

この客がどんどん話しかけている。
それも発音が不明瞭で所々しか聞き取れない。

それでも旦那は「はい・・・・はい・・・・はい・・・・そうですね・・・・・はい。。。。」と見事な相づち。


旦那がカットに熱中して返事が聞こえなくなると、私のヒゲを剃っている奥さんが「なるほどね・・・・・それでどうしたの?」と見事な「合いの手。」

だから私も途中で参加

「それは大変でしたね」と言った途端、空気が変わった。

どうやら 私の「合いの手」は的が外れていたようだ。
ホジホジ (―_―)!!

家内のコピー

2015-10-15 21:13:31 | 日記
今日仕事が休みのスリスリ。
ルンバ奥様の代わりに一生懸命 洗濯や風呂掃除に頑張っている。

いつもグータラしている私のことは小馬鹿にしているのに、ルンバの云い付けはきちんと守り メモを見ながら忘れないように朝から夜まで動き回っている。

洗濯物の干し方から風呂場の乾かし方まで まるでルンバのコピーだ。

「適当にしておけば・・・・」とグータラな私は言うのだが、聞く耳を持たないようで、いつもは私以上にグータラなくせに、別人のように良く動く。

疲れ切って休むのかと思ったが、「一緒にウォーキングへ行こう」と誘ったら素直についてきた。
それじゃ帰りにセブンで昼飯買おうと家を出た。

昼食はコンビニ弁当で何とかなったが問題は夕食だ。


肉が苦手なルンバには無視され続けてきた「しゃぶしゃぶ」を試しに提案してみたらルンバのコピー娘はOKだと云う。


私が10ケ月程前に一度使った記憶のある鍋を探し出してセットしている間にスリスリは包丁を上手に使いながら野菜をカットしている。

「しゃぶしゃぶ」はあまり好きではないとか言っていたスリスリはハフハフ云いながら「旨い 旨い」と連発。

どうやら苦手と云っていたのはルンバへの気兼ねのようだ。

私が食べ終えた後、残りを全部平らげ、夕食前より丸顔になったように見えるスリスリと仲良く食器を片づけた。

やっぱり女の子って やる時はやるもんだ。