北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

オッサン対オッサン

2017-09-15 21:38:26 | 日記
車の保険の説明を聞くために、GSへ行くのはこれで4回目だ。

お得な契約方法の説明から始まり、契約内容による保険料の違いなど、様々な知識を得てプランも色々作成してもらい契約更新も最終局面だ。

対するテルテルも、色々なサービスを付け、「もし事故を起こした場合には電話一本くれれば事故処理は全部やります」と鼻息が荒い。

でもね、前にも書いた通り、オネエサマの前ではテルテルに勝ち目はない。

ジェームスだってオネエサマの方が良いと久しぶりに顔を上げたぐらいだから。


そして今日、もう一度GSに行ったらオネエサマが不在。

「あれっ、○○さんは?」と訊いたら どうやら彼女は保険会社から派遣されていた方のようで3日間だけの説明係。

それで引き継ぎは、GSのオッチャンになったようだ。

つまりオッチャンとテルテルとの戦いになったと云うことだ。


一瞬で萎んだジェームス。

こうなると付き合いの長いテルテルに分がある。

テルテルの会社へ寄り、「テルテルのプランに決めた」と伝え、意気消沈して家へ帰った。

邪魔者扱いなのだろうか

2017-09-14 22:18:26 | 日記
夕方Gクンがやって来て、新しいラーメン店が開店したと興奮気味。
開店セールで3日間だけ安く食べられるらしい。

あまり乗り気ではなかったのだが、店内をロボットがウロウロしていると云うので気になってしまい「よしっ、夕食は そのラーメン屋だ」と大号令を発した。

車に全員を乗せて鳥取大通りにあるラーメン店へ行ってみると、仰々しいライティングに目を奪われた。

ポスターには「ロボット レストラン」と書いてあるので、ロボットがウロウロしているのは本当のようだ。



店内に入ると、大嫌いな券売機。

どうやらスープは、私とルンバが苦手な豚骨系のようで、テンションがさらにググッと落ちた。



通常なら800円程のラーメンが開店セールで500円とのこと。

まぁ500円だからと、ボックス席に座り店内を見渡してみると、ロボットを発見。チャーハンを乗せて ゆっくり ゆっくり進んできた。



店の真ん中にある台では小型ロボットがダンスを始めたのでヒマ潰しに眺めていると1台が転んだ。



自力で起きることは出来無いようで、気が付いた店員がヒョイと立たせた(笑)

配膳ロボットはゆっくりと元の位置へ戻ると停止。



次は、我々の所へ運んでくると思い、どう対処したら良いのかとドキドキしていたら「はい、味噌と醤油ですね」と運んできたのは呼吸をしている普通の店員さん。



もしかしたら充電しているのか、それとも忙しくなると邪魔だからか、我々が店内にいる間、もう一度動く姿を見ることはなかった。

別れの刻

2017-09-13 19:51:42 | 日記
ルンバが車を手放すと云い出した。

夫婦が個々に車を持っていても、結局1台は遊んでいることが多く経費が嵩むからだ。

テルテルに査定してもらったら、前の前の前の型だからと云われ、査定額は予想の半値以下。

まだまだ10年は乗れそうな車なのに。

結局、ワンコを乗せる車を欲しがっていたジュニアに査定額より さらに安くして譲渡した。

家の前は、1台分空きができてサッパリしたのだが、ルンバの不安は私が使っている車を自分が運転できるかどうかと云う所にあるらしい。

だから懇切丁寧に説明してあげた。

Dレンジに入れてアクセル踏むと前に進むしRに入れるとバックする。
ブレーキ踏むと止まる。

ハンドルを右に回すと車は右へ曲がるし、左へ回すと左へ曲がるよ、と私の半分フザケタ優しい説明は続いた。

その説明を横で聞いているスリスリは呆れ顔だが、ルンバの顔は笑うのも遠慮しなければならない程真剣そのものだ。


今日病院へ送った帰り、スーパーへ立ち寄り、その後「運転してみる?」と云ったら恐る恐る運転席に座った。

最初は、ぎこちなかった運転が数分で慣れたのかスムーズになった。

そのまま帰宅するのかと思ったらジュニアの家へ寄り道すると云う。

譲った車にきちんとお別れをしていなかったので、一目逢いたいのだそうだ。

ジュニアの家には、譲った車がきちんとオスワリしてこちらを向いて停まっていた。

それを見て「居た、居たね」と大喜びの私達。

まるで巣立つ我が子を見つめるような、少し哀しい目をしたルンバは、今度こそシッカリとお別れを告げたようで、
私が教えたとおりにレンジをDに入れると、静かにアクセルを踏んだ。

決定的な違い

2017-09-12 21:19:54 | 日記
朝から筋肉痛だ。

何処の筋肉か・・・・・。

昨日のブログを読んだ方なら判ると思うが、アノ出口にある括約筋をギュッとギュッと意識して必死に締め続けていたための筋肉痛だ。

幸いにも朝から雨なので、今日はウォーキングに出なくても良いので気楽だが、身体の出口が疲れ切っていると 全身が気怠いように感じてしまう。

そう云えば、今日は車の保険を契約するため追加説明を受けに行くことになっていた。

今までは、車に乗る距離が短い方はそれなりに安いと云われた保険に入っていたのだが、逆に考えてみると私のように九州まで走りまわる長距離ドライバーには割高だと云うことに
今年気が付いた。

今頃気づいたのかと自分を責めたのだが後の祭りだ。

丁度、いつも使っているGSで保険見直しの説明会が開かれたので一度行ってみたのだ。そして今日は そのプランが作成されているはずだ。

テルテルの会社でも保険を見直すならと一生懸命作成したプランを出してくれた。

色々サービスが付いて かなり心が動かされた。

GSの説明会では、色々と得になる契約方法を学び作成してくれたプランは さらに安い。

でも違いはそんなところでは無い。

だってオッサンよりはGSのオネエサマの方に魅かれるからね。

これがまた、なかなかに色っぽいんだよねぇ・・・・・(*^。^*)

尊敬する偉人は・・・・・

2017-09-11 19:51:04 | 日記
今日は少し忙しい。

洗濯したシーツやタオルケットをコインランドリーへ持って行かなければならない。

乾燥機に入れて乾かしている間を利用してウォーキングすることにした。

一度車で自宅へ戻り、そのまま高専裏のいつものルート。
交差点からジョギング開始したが、どうも体調が良くないのか1.6キロでギブ。

やっぱりウォーキングは腸を動かすようで、症状を抱えたまま自宅へ急ぐ。


小学生の頃、色々な偉人の本を読んだ。
漫画だったかも知れないが、世界中に 沢山偉い人がいることだけは判った。

エジソンにシュパイツアー、野口英世にリンカーンもその頃に知った。

アインシュタインやマリーキュリーにレントゲンに関するものは、学生時代に嫌と云う程勉強させられ、おかげさまで職を得ることもできた。

でもでも、現時点で一番尊敬する偉人と云えば断然ピタゴラスだ。

普通に道路を歩いて帰るよりも空き地を斜め横断する方が距離が短いと教えてくれたのはピタゴラス先生だ。

お漏らしすることなく、無事にトイレへ駆け込めたのはピタゴラス先生の教えがあったからこそだ。

今日も便座に座ってホッと一息。

あっ そうだ。
シーツを取りに行かなくちゃ・・・・・