定期の受診をしてきたが、体調が悪い割には検査結果はそれ程悪くなかった。
昨春、本州を旅していた時には胃腸症状があり食欲も無く、突然鼻血が吹き出たことが2度あった。
旅の途中で死ぬかも知れないと覚悟しながらも先に進んで、何とか無事に帰宅できた。
この冬 身体の事が気にならない程に少し調子は回復していたが、最近は胸骨裏の圧迫感と云うか違和感が加わり、もしかしたら食道癌か肺門部の異常か虚血性心疾患なんてのを勝手に疑いながらの受診だったが、心電図に少し異常があるものの 他は無事にパス。
この違和感は何なのだろうと思いながら、薬局でスーパーの大安売りで物を買い過ぎた時と同じ位の薬をもらい、後は4月のCT待ちだ。
今朝は眠られなかった。ウトウトした程度で迎えた朝。
睡眠不足分を昼寝でカバーしようと思ったのだが、眠られないまま陽が落ちた。
今夜は無理しないで眠剤を飲もう。
楽しい夢が見られる眠剤があれば良いなぁ。
青春ものにSF、サスペンスに それから体調不良なんか忘れそうなAVもの(笑)
朝目覚めた時に 続きが見たくて眠剤をもう1錠飲むかもね(笑)
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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 足摺岬、竜串 編
道の駅 ビオスおおがた の朝は早い。
日の出と共に 頭にカーラーを巻いたままの奥様が野菜を運んできた。
今日最初の目的地は足摺岬。
ナビはスカイラインではなく、崖沿いの細い道を選んでしまった。
ユーターンもできず、倒木を移動したりで苦労しながら何とか足摺岬に到着。
駐車場には車が2台停まっていたが人の姿は無し。
遊歩道を歩いて岬へ向かったのだが、至る所に「もう一度考えて」と自殺防止の看板。と云うことは ここでは沢山死んでいるに違いない。
誰もいない道を怖々歩いて何とか灯台まで行き、あとは急いで戻った。
竜串は凄い。
駐車場から少し歩き矢印に従って防波堤の上に出た途端丸みを帯びた竹のように真っ直ぐ延びた奇岩が並んでいるのが見えた。
こんな景色は見たことが無い。不思議な景観だ。
この岩の上を歩いても良いようなので、波の音を聞きながら先へ進んだ。
弘法大師が見なかったことから「見残し」と名前が付けられた場所へはボートが出ているらしいのだが、出港したばかりでかなり待たねばならないようだ。
受付の人は30分もすれば船が戻ってくると云うのだが、絶対に1時間は待たされると思った私は背を向けた。
「弘法大師が見なかったものを私が見残してもそれ程の未練は無い」と心の底で誰かが云っている気がした。
昨春、本州を旅していた時には胃腸症状があり食欲も無く、突然鼻血が吹き出たことが2度あった。
旅の途中で死ぬかも知れないと覚悟しながらも先に進んで、何とか無事に帰宅できた。
この冬 身体の事が気にならない程に少し調子は回復していたが、最近は胸骨裏の圧迫感と云うか違和感が加わり、もしかしたら食道癌か肺門部の異常か虚血性心疾患なんてのを勝手に疑いながらの受診だったが、心電図に少し異常があるものの 他は無事にパス。
この違和感は何なのだろうと思いながら、薬局でスーパーの大安売りで物を買い過ぎた時と同じ位の薬をもらい、後は4月のCT待ちだ。
今朝は眠られなかった。ウトウトした程度で迎えた朝。
睡眠不足分を昼寝でカバーしようと思ったのだが、眠られないまま陽が落ちた。
今夜は無理しないで眠剤を飲もう。
楽しい夢が見られる眠剤があれば良いなぁ。
青春ものにSF、サスペンスに それから体調不良なんか忘れそうなAVもの(笑)
朝目覚めた時に 続きが見たくて眠剤をもう1錠飲むかもね(笑)
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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 足摺岬、竜串 編
道の駅 ビオスおおがた の朝は早い。
日の出と共に 頭にカーラーを巻いたままの奥様が野菜を運んできた。
今日最初の目的地は足摺岬。
ナビはスカイラインではなく、崖沿いの細い道を選んでしまった。
ユーターンもできず、倒木を移動したりで苦労しながら何とか足摺岬に到着。
駐車場には車が2台停まっていたが人の姿は無し。
遊歩道を歩いて岬へ向かったのだが、至る所に「もう一度考えて」と自殺防止の看板。と云うことは ここでは沢山死んでいるに違いない。
誰もいない道を怖々歩いて何とか灯台まで行き、あとは急いで戻った。
竜串は凄い。
駐車場から少し歩き矢印に従って防波堤の上に出た途端丸みを帯びた竹のように真っ直ぐ延びた奇岩が並んでいるのが見えた。
こんな景色は見たことが無い。不思議な景観だ。
この岩の上を歩いても良いようなので、波の音を聞きながら先へ進んだ。
弘法大師が見なかったことから「見残し」と名前が付けられた場所へはボートが出ているらしいのだが、出港したばかりでかなり待たねばならないようだ。
受付の人は30分もすれば船が戻ってくると云うのだが、絶対に1時間は待たされると思った私は背を向けた。
「弘法大師が見なかったものを私が見残してもそれ程の未練は無い」と心の底で誰かが云っている気がした。