スリスリが東北海道を周るスタンプラリーを始めた。
遠くは知床の羅臼町、近くは隣町の道の駅。
数日前の休日に、独りで根室から中標津まで周ってきたようだが、働いている身ではなかなか遠くへは行かれない。
今日は良い天気。気温だって20℃に手の届くところまで上がってきているので半袖を着た。これで他の地域の人にやっと追いついた気がする。
「いつもより暑いよね」とは云うのだが 少し鳥肌が立っている。
時間が余っている私はスリスリからスタンプラリーの台紙を借りて近隣を走ることにした。
先ずは近くの釧路空港。
丹頂のオブジェが飾ってある坂道を上がり、1分の路駐でサッとスタンプを押して引き上げた。
次は少し北にある道の駅、阿寒丹頂の里。
そして海沿いにある道の駅 恋問へ行くことにした。
スタンプの場所には、北海道中の道の駅を周るスタンプラリーに参加している人で数名の行列が出来ていた。
道の駅で説明を聞いて分かったのだが、大きなスタンプ枠は道の駅に置いてあるのを押せば良いのだが、もう一つある小さなスタンプ枠は、売店や商店で何かを買うか食べないと押してはもらえないシステムだと云う事だ。
(クソッ、仕方が無いから何かを注文するか・・・・・) と云う事で揚げ物セットをテイクアウトで購入。
揚げ物が出来上がるまで店内をウロウロしていて気になったのが北海道中を周るスタンプラリーの台帳。
昔は、無料で配られていたのに道の駅が増え、参加者も思った以上に多くなったので200円で売られるようになった。
それを何度もチラ見。店内を歩きまわっては、またチラ見。
5回以上はチラ見してもう少しで買いそうになった。
これに参加すると、トンデモナイ距離を走らなければならない。何しろ四国の四倍以上広い北海道に120以上の道の駅が散らばっているのだ。
スタンプを押せるのは道の駅の営業時間内だけ。定休日に当たると涙ものだ。
出来上がった揚げ物を食べながら、頑張って耐えて台帳を買わなかった自分を誉めた。
まだ少し未練はあるのだけれど、「買わない」と決めたのだから買うことはないだろう・・・・・多分。
遠くは知床の羅臼町、近くは隣町の道の駅。
数日前の休日に、独りで根室から中標津まで周ってきたようだが、働いている身ではなかなか遠くへは行かれない。
今日は良い天気。気温だって20℃に手の届くところまで上がってきているので半袖を着た。これで他の地域の人にやっと追いついた気がする。
「いつもより暑いよね」とは云うのだが 少し鳥肌が立っている。
時間が余っている私はスリスリからスタンプラリーの台紙を借りて近隣を走ることにした。
先ずは近くの釧路空港。
丹頂のオブジェが飾ってある坂道を上がり、1分の路駐でサッとスタンプを押して引き上げた。
次は少し北にある道の駅、阿寒丹頂の里。
そして海沿いにある道の駅 恋問へ行くことにした。
スタンプの場所には、北海道中の道の駅を周るスタンプラリーに参加している人で数名の行列が出来ていた。
道の駅で説明を聞いて分かったのだが、大きなスタンプ枠は道の駅に置いてあるのを押せば良いのだが、もう一つある小さなスタンプ枠は、売店や商店で何かを買うか食べないと押してはもらえないシステムだと云う事だ。
(クソッ、仕方が無いから何かを注文するか・・・・・) と云う事で揚げ物セットをテイクアウトで購入。
揚げ物が出来上がるまで店内をウロウロしていて気になったのが北海道中を周るスタンプラリーの台帳。
昔は、無料で配られていたのに道の駅が増え、参加者も思った以上に多くなったので200円で売られるようになった。
それを何度もチラ見。店内を歩きまわっては、またチラ見。
5回以上はチラ見してもう少しで買いそうになった。
これに参加すると、トンデモナイ距離を走らなければならない。何しろ四国の四倍以上広い北海道に120以上の道の駅が散らばっているのだ。
スタンプを押せるのは道の駅の営業時間内だけ。定休日に当たると涙ものだ。
出来上がった揚げ物を食べながら、頑張って耐えて台帳を買わなかった自分を誉めた。
まだ少し未練はあるのだけれど、「買わない」と決めたのだから買うことはないだろう・・・・・多分。