北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

理由

2022-04-10 10:57:25 | 日記
昨日、熊の目撃情報が出たのは北斗地区。

位置的には湿原展望台の手前。釧路湿原野生生物保護センター付近。
腹が空いて保護して欲しくて行ったのだろうか。

新コロナが騒がれる前には、時々マイフレさんを案内した「やちぼうず群落」のある場所だ。

私の自宅からは直線距離で5~6キロ程だ。

もしかしたら夜陰に紛れて移動し、トントンと玄関を叩くかも知れない。
ウォーキングしている高専裏の道で鉢合わせするかも知れない。

立派な理由ができた。
今日のウォーキングは中止してゴロゴロしようっと。

鏡の魔術

2022-04-08 20:21:36 | 日記
病院の帰り、新装開店したばかりのワークショップへ寄ってと云うルンバ。
今は、品揃えも豊富で職人さん以外の人にも人気の品があるみたいだ。

先ず入店して二人が向かうのはトイレの確認。
広いか清潔か、そしてウォシュレットか・・・・・だ。
㊚用に便器は一つしか無かったが、まぁ合格点と二人で〇印(笑)

運転する時に必ず使うドライバーズ手袋のセットを籠に入れ店内を歩いて気になったのがパーカー。
試着している男性を見ていて、山登りに使えそうだと思ってしまった(山登りなんかしないのに)。

私も手を通して大きさを確認。帽子も付いているのでダニ防止にもなりそうだ。

続けて横にあった同じ生地のズボンを手に取り試着室へ入り久し振りに大きな鏡の前でズボンを脱いだら、けっこうモッコリしているアノ部分が目に映った。

もしかしたら、私のアレは自分で思っている以上にデカイのか?と向きを変えてもう一度モッコリをチエック。

多分、鏡の魔術に騙されているのだ、きっと。
そう思いながら下着も下げて現物を確認してみようかと思ったけれど、それは何とか思い留まった。

店員さんを呼んでお願いしたら10㎝程裾上げすることになった。
つまり標準よりも私の脚は10㎝短いと云う事になるのだろうか。
そう云う私を優しく一生懸命否定する店員さん。
もしかしたら私の大きなモッコリを間近で感じたのだろうか。

で、結局パーカーの上下を購入した。
一度も使った事の無い登山靴は下駄箱に入っているので、これで登山の準備は整った。
登山の趣味も予定も全く無いのにどうするんだべ。

検索しただけだから

2022-04-07 21:00:48 | 日記
今日は何もない。
最低気温がマイナスになったので、寒さを理由に家の中。
太陽に当たらないとビタミンDが不足するらしいけれど1日ぐらい良いだろう。

だから昼寝とテレビ三昧。
普段観ない番組を何となく目に入れているのだが、最近は風呂の無い物件が人気らしい。
代わりにシャワーが付いているのだろうと思っていたが、それも付いていない安い物件が人気だとか。

風呂屋も減ってきているのにどうするのだろうかと思っていたら、街頭インタビューに応えた若いカップルの女性が借りている部屋も風呂が無いそう。

「1週間や2週間は風呂なんか入らなくても平気」と云う女性の声を聞いた途端、寄り添っていた彼氏はギョッとした顔をして一歩離れた(笑)

別の女性も「少し匂って来たときはヤバイと思うけれどそれ迄は大丈夫」と云う回答。

どうやら入浴しなくても平気なのは若い女性に多いようだ。

今度は前歯の無い爺ちゃんに訊いたら「風呂へは毎日入る」と胸を張った。
そして「ひと月に一度はソープランドへ行っている」と仰天発言。

まぁ、あれも風呂には違いないけれど……とテロップが流れた(笑)。

ソープへ一度も行ったことが無い私とひと月に一度通っている爺ちゃんとどちらが人生を楽しんでいるだろうかと、つい考えてしまった。

一応は市だけれど私の住む田舎にソープなんてものがあるんだろうか。
気になってしまって、つい検索したら……あった、一軒だけ。

(へぇ~~あるんだ) と思いながら何故か住所をマップで確認。
(あんな所に) と思いながら今度は料金表をクリック。60分21000円だって。
これが安いのか高いのか分からないけれど…(21000円かぁ…)と思う。

行きはしないよ、行はしないけれどね。
今度は在籍女性の欄を手が勝手にクリックした。

余計なことを

2022-04-06 20:29:59 | 日記
サンダルが壊れたのでスーパーへ行った。
ルンバは洗剤や食料品コーナーを周っている。

私は一人で靴やサンダルが並んでいるコーナーを探し当てたのだが、何と床の上に数足分が散らばっている。
片方だけが置かれているのもある。

誰かが棚から下ろして試しに履いて、そのまま放置したのかも知れない。

気になった私は、同じ柄の商品が並ぶ場所を探し、全てを棚の上に戻した。

自分が選んだサンダルを手にルンバを見つけて籠へ入れたが、
「サイズがLLだよ」と云われ、慌ててサンダルコーナーへ交換に戻ったが、その場所では店員さんが不思議そうな顔で周りを見回している。

私はその時、(もしかしたら……)と思った。

店員さんは商品を整理するために、商品を一度床へ置き、次の品物を取りに倉庫へ行っている間に床に置いていたサンダルが消えてキョロキョロしているのではないだろうか。

私は余計なことをしてしまったのだ、きっと。

ゴメンナサイしようかと思いながら言い出せず、私はLサイズのサンダルを持って、その場から逃げた。

ヘ・ン・シ・ン 変身

2022-04-05 21:00:47 | 日記
300m程前をウォーキングしているオッちゃんが、いつも歩く方向へ交差点を左折した。

私は迷ったけれどオッちゃんの後ろを付いて行きたく無いので交差点から右折してよつ葉裏のコースを選んだ。

ジョギングに切り換え阿寒川に架かる橋を越えるまでの緩い勾配の長い上り坂。
そこをゆっくり走る。駆け上がると書けない程度のだらしなさだ。

ヨタヨタしながら何とか川を越えて今度は緩い下り坂。
1.4キロ地点の交差点でUターンし、当然のように今度は上り坂。
越えてきたばかりの橋へ上がり同じ道を戻る。

遠くに見えてきたのはいつもウォークしている仲良し奥様二人の姿。
同じ団地に住んでいて名前は知らないが出会った時には必ず挨拶を交わす。

いつも歩いている時に挨拶しているオッサンが走っている姿を見て驚くに違いない。
ヨタヨタしていたのをキリッとした姿に変える。

背筋を伸ばし腿も上げてランナーにヘ・ン・シ・ン。

いつまでもすれ違わないので顔を上げてみたら、二人は橋の手前でUターンしたのか遠去かる後ろ姿。

それを追うように何とか交差点まで頑張ったが、そこで限界。
肩で息をしながら遠ざかる2つの丸いお尻ちゃんを眺めた。

と云うことでウォークは4.8キロ。内2.8キロをジョギング。
しんどかったぁ…………