今回の日本橋三越1階、紳士用品売り場での催しは、本当にイレギュラーな物で、販促のチラシも無く、フリーのお客様に見て頂くというもの、それと、何となく「場違いな」雰囲気の商材で・・・・・そんな感じでした。
廻りには、革小物やベルト、ちょっと奥に見えるのは、夏物のストローハット、中には105万円のストローハットなんて物も置いてある。
担当の「H」さんと記念撮影!
こんな場違いな所で、「お箸を売って良いものだろうか?」と内心びくびくしながら・・・・・・
担当のバイヤーが、「大丈夫です!私が良いと言ってるのですから」ときっぱり!
いざ、蓋を開けてみると、お箸が売れること!売れること!
商品力も然ることながら、口コミの威力とは凄い物である。いつもの様に、「すべらないお箸」を試して貰うために、こんにゃくを置いてあるのだが、物珍しさで、社員さんが試してみる。
すると、あまりにも使いやすいお箸にびっくり、それが、口コミで広がって、次から次へと社員さんが遣ってくる。
私の居た所の前は、化粧品売り場なのだが、化粧品販売の綺麗なお姉さん方も、次から次へと遣ってくる。
「こんなの彫れますか?」
「すごーい!信じられない!」
「これは凄い!感動ですね!」・・・・・
と、
アルファベットの文字をお箸の途中に、それも片方だけなんて、お洒落ですね。
三越の一階、私の周りの売り場の社員さんのほとんどが買ってくれたのでは?
この竹箸の持つポテンシャルに脱帽である。
二日目は、噂が噂を呼んで、朝、出勤するともう社員さんからのお箸の注文が積み上げられている。朝からお昼休憩まで、お箸に名前を彫り続けました。
何と、一日でお箸に200膳近く、名前を彫ることになってしまった。
結局、来年もこの時期に特別出展することになりました。それも、社員用の事前販売を宣伝して、マネージャーが、「社販だけで500膳は売っておきますから!」と心強いお言葉を頂いて!
お箸を買って行った人全てが、ニッコリ笑っている顔が印象的な催事でした。