私の出展している場所は、本館登りエスカレーター直ぐ横、お中元会場から日本橋食堂に向かう入り口である。一番人通りの多いところなので、目の前を右から左から、お客様が流れていく。目が回るような人通りである。
やはり、日本橋三越である。
今回、展示している商品は、竹ハンドバッグと滑らない箸だけに絞ってきた。いつの間にか、扱い商品が増えて、焦点がぼやけて来ていたので、もう一度、「いったい何が売りなのか?」と洗いなおしてみたのだ。
最近の私の体系と同じように、少しボリュームが付きすぎてしまっているので、シェイブアップして、何を伝えるべきか?絞り込んでみたのだ。
何時の間にか、少しずつ商品点数が増えていってしまい、逆に特徴が無くなってしまっているのかも知れない?と、疑問を感じ始めたのだ。
ネット販売では、お箸を切り口に前面に押し出した展開をしだしたら、全然、違った新しい客層を呼び込む事が出来た。
同じように、催事販売でも、絞り込んだ展開をしている。福岡・横浜・日本橋・名古屋と暫らくはこの展開でやってみようと思っている。どんな結果になるか?は有る程度遣ってみない事には判らないからね。