高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

新商品のヒント?

2010年07月15日 05時51分00秒 | 出張

名古屋からの帰りに、京都に途中下車。
大阪の学校に通っている長男坊と、京都駅で待ち合わせである。
長男の友人二人と、合計4人で、一乗寺にある「焼き肉いちなん」へ。此処は、私の親友の経営するお店である。
焼き肉やなのに、焼き肉にたどり着くまで、次から次へと、小鉢のメニューが出てくる。定番のキムチ・ナムル、その他にポテトサラダ・するめのキムチ・海草の酢物・・・・
レバー刺・ハツ刺・手作りソーセージ・今回初お目見えの頬の身・喉・ささみなどの燻製などなど、至福の一時である。

716_006 長男が人間的に一回り成長した様な気がする。来春、学生生活を卒業し社会に巣立た無くては為らないのが、此れだったら遣っていけそうな気がする。

子供の成長を肌で感じながら、お酒を飲むなんて、本当に幸せな事だ。若い3人の遣り取りを聞きながら、ニンマリ。
しかし、若いのでビールを飲む事!飲む事!
飲み放題メニューにして正解だった!

3人は「翌日試験」と云うことだったが、そんな事一向に気にすることも無く、シコタマ飲んで食べて、11時頃、帰っていった。

翌日、親友「恵文」さんに連れられて、京都市内をうろうろ。
懐かしい、「イノダコーヒー」でコーヒーを一杯。

716_009 京都のイノダコーヒーは有名で、このお店を目標に、参考に作られたコーヒーショップは全国にある。
ドリップ式で入れられた深煎りのコーヒー。最初に「コーヒーには、ミルク・砂糖はお入れしますか?」と聞かれる。
716_005 イノダコーヒー独特のコーヒーが、「此れがベスト」と思われる量のミルク・砂糖が調合されたコーヒーが出てくる。
一口、口に入れると「なるほど!」と思わされるから不思議だ。

イノダコーヒーを出た後、恵文さんから、とんでもない商売のヒントを貰う。
此れは、企業秘密なので今は書くことが出来ないが、恐らく、私の店の経営を大きく転換させる商品になるかも知れない?上手く行けば、この商品だけで、年商数十億になる可能性を秘めている。
「恵文さん、もし此れが上手く行ったら、お礼に1%のロイヤリティーを払うわ!それだけでも、数千万円になるよ!」と言ったら、「当てにせずに待っとくわ!」と云う顔をされた。

でも、ホントに化けるかも知れませんぞ!

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