この三日間の間に、3回もお葬式が続いた・・・・・
しかも、私が住んでいる村でのことだ。
人口が70人くらいの、村の範囲の中での出来事だ・・・・・
私の住んで居る地区は、山間部で、超過疎地で、限界集落のモデルケースの様な所だ。
全戸でも30戸足らず、一人住まいのお年寄りも多く、平均年齢は80歳くらいではないだろうか?
その30戸の中から、この三日間で3件のお葬式が行われたのだ。恐ろしい確立である。
ちまたでは、「きっと、友を呼んだんよ!」とか、「白いお船が付いたんネ」などと、言われているが、現実は、最近の急激な寒さが、超高齢者に影響した様だ。
お通夜に行った時、ちょっとしたお土産の中に、「お礼の言葉」のしおりが入っていた。
そのしおりの表には、デザインとして、竹籠の編地が使われていた。
この網目は、まさに油布さんの籠だ。
私の荒編みの先生「油布さん」の編地だ。
こんな、部分、部分からでも、誰の作品と判るから不思議だ。
しかし、狐につままれた様な三日間であった。
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