出張から帰ってみると、工房はすっかり秋になっていました。
夜、寝る時も冬用の羽根布団を引っ張り出すほどです。
昨日は、月一回のミーティング。
今回は、ミーティングの前に、全員で工房の裏庭の清掃を手伝ってもらいました。
この春に、切り倒したクヌギの木の片づけ、小さな小さな菜園の手入れ・・・・・・
菜園の真ん中に生えているのは、やまぼうしの木です。この木にも、思い出があります。
木の下には、以前、飼っていた忠犬のエリーが眠っています。
後ろに見えるのが、私の住家です。この家も、27年前に建て始め、足掛け5年で作り上げました。
素人作りですが、もう22年住んで居ます。
みんなが働いている横で、私はこんなお遊びを・・・・・
和田君の手の中に、井和丸君が、井和丸君の手の中に、田島さんが・・・・・・
という写真を、協力してもらったのですが、小さなカメラの画面の中では、奥の所まで、見ることが出来ず、失敗に終わりました。
もう一度、構図を練り直して挑んでみたいと思います。
3人には、せっかく協力して頂いたのですが、すみません。
もう一枚、面白い写真が撮れました。
薪割りをする吉田君の決定的瞬間です。
吉田君は、普段から自分の家で薪ストーブを使っているので、実に斧の使い方が、様になっている。一発で、気持ちよく真半分に割って行きます。
何気ない、秋の一コマでした。
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。