九州でラーメン屋に行くと、必ず、替え玉を注文してしまう。
いったい、この「替え玉」なる、サービスを考えたのは誰だろう?と、思ってしまう。
調べてみると、
元祖九州ラーメンは市場の人たちを相手に屋台から始まったそうですが、
一杯だけで足りない場合、麺だけ茹でて貰って大急ぎで競りに間に合うように
食べていたそうです。
急ぎの間に合う食べ物だったのですね。(細麺に改良した理由は市場の人に合わせて早く茹でられるように考えたのだそうです)
先日も、宇佐市でラーメン屋に入り、シャキシャキの野菜がたっぷり乗った野菜ラーメンを注文。
意識は、ダイエットをしているつもりだが、ラーメンを頼むと、どうしても「替え玉」が注文してしまう自分が恨めしい!
九州では、替え玉が無料の店が多いのだ。これはありがたい。
この他にも、辛子高菜は載せ放題である。
山のように辛子高菜を載せて、ヒーヒー言いながら、汗を拭いながら食べるのが、王道である。
高菜の入っていた器は、ほぼ空になっていく。これで本当に採算が取れるのだろうか?と心配になってくる。
どうも、ご馳走様でした。
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