受験生の次男坊が、寮から帰省してきた。
とたんに、我家のエンゲル係数は、跳ね上がる。
このお肉のほとんどを次男坊が・・・・
私は、後ろのミンチカツと、お肉を少々・・・
いや違った、お肉もそれなりに・・・・
鮫島精肉店の店主は、ちょっとへそ曲がりであるが、扱っているお肉は絶品である。
悔しいが、事実であるから仕方がない。
悔しいが、事実であるから仕方がない。
お店に行く前に、「ミンチカツを5個、揚げておいて下さい。」と電話すると・・・
「太りますよ!」と、へそ曲がりの店主は応えた。
私の隣で食事をしている次男坊の手を見てみる、やはり、「親子なんだ!」と、実感してしまった。
私の手は、太くて大きく、厚みが有る。そして、爪の形が美しいのだ。綺麗に湾曲し手タレでデビュー出来るかもしれない?
まじまじと、次男坊の手を見てみると、張りの違いはあるけれど、同じだ。
この日は、受験に向けて、心のなかにあるモヤモヤを、一生懸命話してくれた。
逞しく見える次男坊であるが、彼なりに悩んでるのだ。
高校生と、真剣にお話出来る親子関係に感謝したい。
話した後に、無性に可愛くてハグしてみたら、何と、胸板の厚いことか!!
大きくなりやがって~。。。
あと3ヶ月、頑張れよ!
父より、
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