前日、別府の旅館でゆっくりした後、我家に帰って来ました。
あいにくの雨の中、妻の手作りのパン焼き。
だんだんと、石窯の火焚は慣れてきました。思っていたより、二層式の窯は、灯の調整が出来るので、早めに窯に生地を入れることが出来る。
シンプルなブレッドフェン。これに、ちょいとバターを付けて食べるのです。
したのは、ハムを入れた、菓子パン風に、生地は同じものです。
しかし、パンを焼くのは難しいと妻が言う。パン生地の配合と温度・時間・焼き時間・やき温度・・・・すべての条件を、経験から探っていかなくてはなりません。
家に石窯があることは幸せなことですが、家にパン職人がいることが、もっと幸せなことです。
次に焼いたのが、バケット。初めての挑戦です。今度は焼き温度が少し足らなかったのか、表面がもう少しカリッとしても良かった様です。
最後に焼いたのが、食パン。大きな2斤用の金型に2本です。
先ほどのバケットで、少し温度が低かったため、少し温度を上げすぎてしまった様です。
お山の上が、少し焦げてしまいました。
妻の悦子は、こういったパン焼きを極めるのを楽しんでいます。
私より、うんと職人な奥さんです。
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