小田急新宿店での最終日に、ひょいと遣って来てくれたのが、岡林君。
この人は、私の長男坊が中学生だった時に、家庭教師をしてくれた人だ。
岡林君は、APU立命館アジア大学の3年生、たまたま、この大学の事務局に友人が居り、その友人が「このこ青年ならば・・・・」と、推薦してくれたのである。
「勉強の面だけでなく、人間として素晴らしい青年だから」と、
頭も良く、何とも爽やかな、
前途洋々で、自信を持って生きていたのが、印象的な青年であった。
彼のお陰で、長男坊は大きな影響を受けました。自分の兄貴の様な存在だった様だ。
その彼も、大学を卒業後、銀行マンになり、つい最近から東京勤務をしている。
身長191センチ、日本人離れした大きさである。私も173センチと、それほど小さくは無いのだが、彼の隣に立つと、大人と子供ほどの違いがある。
家庭教師をしてもらってから、もう8年も経っているのに、こうやって顔を出してくれるのが、彼の誠実さを物語っている。
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