松江のシンボル、松江城に行って来ました。
松江城までの道すがら、春の光を浴びながら大橋のたもとでは、シジミ取り漁が行なわれています。ユッタリとした光景ですな~。
黒塗りの松江城、ちょっと小高い丘に立っています。とても、慎ましやかなお城です。
何となく、松江の県民性が現れたような感じです。
島根県民性を調べてみると・・・
出雲・石見・隠岐の三地域から成る歴史が,気質のちがいとして今も残る。全県的には,温かな人情やふれあいにあふれる。そして,穏やかで賢く,つましく
暮らすという純朴な気風。
反面,観光地化で,他力本願で消極的,計算高く商才にたける,とも指摘されている。また,温かな人情やふれあいが評価される一方で,閉鎖的な人間関係が
過剰な干渉をまねくといった,異質なものや新たなものを受け入れにくい気質も根強いと指摘されている。
共通していることは、
女性が精力的であるのに対し,男性はおとなしく,やや精彩を欠くという。
接客をしていても、穏やかで慎ましく純朴な県民性が、感じられます。
25日(木)までやっています。お近くの方は、是非遊びに来て下さいね~!
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