昨年の9月に来て以来ですが、駅前に大きな商業施設「ボーノ」がオープンしていました。
地下と地上5階くらいまでが、スーパーやレストラン、衣料品などの商業テナントが入り、それ以上は高級マンションになっています。
相模大野を象徴する大型施設の登場である。
準備の日に少し覗いてみた。
これだけの大型施設を作るのには、相当な事前協議が行なわれたと思う。
元々、この辺りは商店街が通っていた地域なのだ。商店街の同意を取って、建設期間の休業補償など様々な問題があったと思われる。
しかし、感心するのは、このビルの中に、以前の商店街のお店がみんな戻って来ていることだ。
私の好きな、「丸十パン」も、ちゃんと入っていた。
他所から、有名なテナントを呼び込んでくるのでなく、元々の地域のお店に入ってもらう、こういった地域密着型の商業開発が、これからの主流になって行かなければ為らないと思う。
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