世界一、土地代が高い所は何処?と、調べてみると
1平方米あたり(1メートル四方の大きさ)
1 Avenue Princesse Grace(モナコ) 12万ドル (1200万円)
2 Chemin de Saint-Hospice(仏) 10万ドル (1000万円)
3 Fifth Avenue(米NY)7万2000ドル (720万円)
4 Kensington Palace Gardens(英ロンドン)6万5000ドル (650万円)
5 Avenue Montaigne(仏パリ)5万4000ドル (540万円)
6 Via Suvretta(サンモリッツ)4万5000ドル (450万円)
7 Via Romazzino(サルディニア)4万2000ドル (420万円)
8 Severn Road(香港)4万ドル (400万円)
9 Ostozhenka Street(露モスクワ)3万5000ドル (350万円)
10 Wolseley Road(豪州)2万8000ドル (280万円)
ちなみに日本一高いと云われる、銀座では、ウィキペデアによれば
国土交通省地価公示(2008年1月1日時点) - 山野楽器銀座ビル(東京都中央区銀座4-5-6) 3,900万円/m?
世界一より高いではないか???
葉書き一枚の広さが、57万8000円もするではないか?信じられない値段である。
ちなみに、私が住んでいる大分県の山奥では、今だに、1平方米あたり200円くらいで取引されている。こちらの安さも信じられないほど安いが・・・・
そんな世界一、土地代が高い東京では、駐車場のスペースも、当然狭くなる。狭い駐車場に、車を停めるのも至難の技が要求されている。
ドアミラーは、当然折りたたみ、運転席側は壁にピッタリとくっつけ、車の乗り降りは助手席からとか、1000回くらいの切り返しをしながら、車のサイズより、ほんの少し広い駐車場に止めていたり、
この家なんかも、壁まで後1センチの所まで近づけて止めている。
まさに、「匠の技だ!」
この車を停めるところを見てみたい!
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