高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

ゆすら

2013年08月01日 09時43分34秒 | 出張

広島に来ると、必ず行く店がある。一つは、鉄板焼きの「春来」。次に、おばんざいの店「にのみや」、そして、もう一軒、女性スタッフだけでおもてなしのお店「ゆすら」である。

昨日は、デパートの閉店後「ゆすら」に行ってきた。
赤い窓が目印の、席数13席しかないこじんまりとした癒し系のお店。利酒師が選んだ日本酒と毎日手作りの料理、そしてスタッフの最高の笑顔でおもてなしが自慢です
とある。

お店のドアを開けると、ほぼ満席の状態であった。

念のため、カウンターに予約をしておいたので、美しいスタッフが見える一番良い場所を確保してくれていた。

Cimg5774 カウンターに座ると、綺麗にセッティングされたお箸が置いてある。

実は、このお店「ゆすら」では、私どものお箸で、極細の「鶴見」を使ってくれているのです。

http://www.take-once.com/SHOP/takehasi-turumi.html

その関係で、このお店の店長の益田さんとお友達になったのです。

女性らしい、極め細やかな料理と、接客。実に清々しい色気が漂うお店である。

Cimg5777
店内を見渡すと、お客様全員が男性ではないか!
この美しい女性二人の爽やかな接客に、癒されて足を運ぶのであろう。

私が頼んだ料理は、「焼きポテトのサラダ」、「イワシの梅煮」「半熟卵と豚の角煮」など、どの料理も本当に手間暇かけて作られている。
本当に美味しい!

Cimg5776 Cimg5775 驚いたことに、この「イワシの梅煮」を頼んだ時に、
「昨年いらした時も、これを頼まれましたよね。」と、言うではないか!
1年前のお客が何を頼んだのか?そんなことまで、覚えているなんて・・・・・それほど、お客さんに気配りが出来る人なんだと、改めて感心した。

店長の益田さんは、1年経って、これだけの繁盛店にし、自信に満ち溢れた風格が出てきていました。そして、あい変らず可愛らしい人でした。

「日曜日に宜しかったら、一緒にフローズンビールを飲みに行きませんか?」と、誘われてしまった。
もちろん、二つ返事で「行きます!」。
カウンターに座っていた、ほかの常連客が羨望の眼差しで、私を見ていた!

最後に「主人も一緒に行くと思いますが。」  ガクッ!  (笑)

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