広島平和大通りの東横インでは、朝食にゆで卵が出ている。
山盛りされたゆで卵なので、幾つ取ろうと平気である。坂東栄治ならば、10個ほど持って行くだろう!
私も、毎朝2個づつ食べることにした。
ところが、ここのゆで卵は、殻をむくとき、殻に卵がこびりついて、綺麗に向けないのだ!
毎日、同じ結果になる。
見て下さい、この不細工な事。
悔しくて、ネットで「ゆで卵を綺麗に向く方法」というのを、調べてみると・・・・・
どうも、剥き方悪いのではなくて、それ以前の問題であった。
茹でるときの問題である。
① 玉子の丸い方に 押しピンで 穴を開ける(二酸化炭素ガスをぬく)
② 鍋に水を沸騰させる 沸騰したら 玉子を入れ タイマーをセットする (③参照)
③ とろとろゆで玉子:6分~7分に 半熟ゆで玉子:7分~8分にセットする(時間は玉子の大きさにより加減する)
④ 火力は常に ボコボコする位 最初の2分位 箸で玉子を「横」に転がすと 黄身が真ん中近くに収まりやすい
⑤ 茹でている間に 氷水(氷は数個でよい 冬は氷は不要)を作り 茹で上がったら 氷水にいれ冷ます
⑥ 数分冷ましたら 殻を剥く 殻に穴を開けることで剥きやすくなり 新しい玉子でも 殻がきれいに剥ける
とある。
さて、今日の卵は、上手く剥けるかな?
いま、卵の黄身が喉に詰まり、咽ています! ゴホン・ゴホン!
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