昨日の日曜日は、豊後高田市に行って来た。
豊後高田市と云えば、「昭和の街」が観光の目玉になっており、古い商店街に、少しお客さんが戻ってきているようだ。
古い街並みに、「一店一宝」と銘売って、蓄音機であったり、農機具であったり、ひな人形だったり・・・・
昔は、天秤ばかりの上に、こういった分銅のおもりを載せて、目方を図った物だ。私の記憶の中にも、商店で天秤棒を見た覚えがある。
それから、豊後高田市は、もう一つ、蕎麦処として最近注目を集めているそうだ。
私たちも、昼ご飯にお蕎麦を食べようと、町中を歩いていると、あちらこちらに、蕎麦屋さんがある。
その中に、あれっ・・・・・・・
変な看板を発見!
「 豊後高田そば道場」と、書いてある。興味本位で覗いてみると、中は広くて、蕎麦打ち台が何台も置いてある。
中にいた人に、「蕎麦打ちが出来るのですか?」と、聞いてみると、「良いですよ~」と、気持ちよく入れてもらえた。
本来は、飛び込みではあまりやって居ないようだが、運良く、蕎麦打ち体験をさせてもらえることに為りました。
つづく、
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