胃カメラを飲んで来ました。
何処か、悪い所が在るの?と、云われれば、在るんだけれど・・・・・(;^_^A
3か月ほど前、ピロリ菌の除去という事を遣りました。
その結果がどうなっているのか?その、結果を見るために、胃カメラを入れて、胃の中の状態を確かめたのです。
カメラを飲む前に、遣る事は、
1.まず、胃の泡を取る薬を飲みます。
2.喉を痺れさせる飴玉を頬張ります。
3.施術直前に、肩に胃の動きを抑える注射をします。
4、診察台の上に仰向けになり、最後に、喉のスプレー麻酔をして
これで準備完了です。
マウスピースを加えて、左を下に横向きになります。
イメージ写真です。
太さが1㎝ほどのカメラが付いた管を飲み込んでいくのですが、喉を通るときが、一番気持ち悪いです。
何度か、えずくのですが、その部分を通り過ぎれば、後は、それ程でもありません。
大きく息を吐き出しながら、呼吸を整えます。
途中で、胃を膨らませるために空気が入れられるのですが、膨らんだ空気を出さない様に、ゲップを我慢するのが、辛いです。
唾は、なるべく飲み込まず、出し放題なので、終わってみると、口の回りは唾だらけです・・・・・(;^_^A
胃の中の組織を切り取ったり、横向きから上向きに体勢を変え、色々な角度で写真を撮ります、ちょっと苦しい時に、看護師さんが、そっと手を握ってくれるのが嬉しかった。
時間的には、5分くらいなので、最初の喉を通す時が苦しいだけで、後は、短時間で終了するので、私は、バリウムのレントゲンよりも、胃カメラの方が良い様に思えます。
料金は、健康保険を使って、7000円くらいだと思います。
結果は、ピロリ菌は陰性と判り、除去は成功したようです。
後は、胃酸が強いので、食堂の粘膜が傷んで居ます。逆流性食道炎です。
「食べ過ぎない、食べた後すぐに寝ない!」これを心掛けてやっていきます。
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