昨日からの続きです。
http://blog.goo.ne.jp/takae_1/e/052670319ff5172f13fc0faa1104e81b
気分はまるでブラック・ジャックです。
ヒゴを差し終わり、角の部分を編み上げました。
余分な所は、カットして、ほぼ編地は完成しました。
この時のコツは、「少し弛ませて編んでいき、ある程度形が出来てから、全体を少しずつ、絞めて行く」と、いった感じでしょうか。
次に、底部分の力竹を挿して、四隅の足の部分を取り付けて行きます。
籐飾りを付けると、形状的には元の形になりました。
その後、全体をもう一度染め直し、漆を掛けて行きます。
頭の中では、染め直し・漆仕上げをした時に、だいたい、どんな色合いに為るのかが、想像できています。
そして、こんな形になりました。
これで、ほとんど新品の状態に戻りました。
若干、よくよく見ると少し色目が違うのですが、また、これも暫く使い込む内に同じような色になり、ますます判らなく為ると思います。
今回の修理の工程はこんな感じでした。
皆さん、安心してお使いください!責任をもって、お直しさせて頂きます。
http://blog.goo.ne.jp/takae_1/e/052670319ff5172f13fc0faa1104e81b
気分はまるでブラック・ジャックです。
ヒゴを差し終わり、角の部分を編み上げました。
余分な所は、カットして、ほぼ編地は完成しました。
この時のコツは、「少し弛ませて編んでいき、ある程度形が出来てから、全体を少しずつ、絞めて行く」と、いった感じでしょうか。
次に、底部分の力竹を挿して、四隅の足の部分を取り付けて行きます。
籐飾りを付けると、形状的には元の形になりました。
その後、全体をもう一度染め直し、漆を掛けて行きます。
頭の中では、染め直し・漆仕上げをした時に、だいたい、どんな色合いに為るのかが、想像できています。
そして、こんな形になりました。
これで、ほとんど新品の状態に戻りました。
若干、よくよく見ると少し色目が違うのですが、また、これも暫く使い込む内に同じような色になり、ますます判らなく為ると思います。
今回の修理の工程はこんな感じでした。
皆さん、安心してお使いください!責任をもって、お直しさせて頂きます。