直径40センチの亀甲編盛皿
しばらく、品切れ状態だったのですが、ようやく出来ました。
40センチの盛り皿を作るには、45センチほどの長さの竹が入ります。
真っ白で、傷がなく、同じ色目で、節間が45センチの竹を揃えるのは、大変な事です。
帰って、染めたり、磨いたりするほうが、作業工程は増えますが、竹を揃える事は簡単に出来ます。
以前、お買い上げ頂いたお客様からの、追加注文で制作することになりました。
今回、やっと5枚作り上げましたが、この写真をフェイスブックに乗せたら、フェイスブック仲間から、「私も欲しい!」と、即日完売してしまいました。ありがたいことです。
大きな作品ほど、細かい所、デティールを丁寧にしないと品が出ません!
柾竹が美しい!一本一本、ナイフで面取りしています。
普通、柾竹と云うのは、全体の幅を割って行くだけですが、今回は、一本一本を別々に取って、ナイフで面取りしてあります。この方が、高級感があり、見た目にも優しく感じます。
しばらく、品切れ状態だったのですが、ようやく出来ました。
40センチの盛り皿を作るには、45センチほどの長さの竹が入ります。
真っ白で、傷がなく、同じ色目で、節間が45センチの竹を揃えるのは、大変な事です。
帰って、染めたり、磨いたりするほうが、作業工程は増えますが、竹を揃える事は簡単に出来ます。
以前、お買い上げ頂いたお客様からの、追加注文で制作することになりました。
今回、やっと5枚作り上げましたが、この写真をフェイスブックに乗せたら、フェイスブック仲間から、「私も欲しい!」と、即日完売してしまいました。ありがたいことです。
大きな作品ほど、細かい所、デティールを丁寧にしないと品が出ません!
柾竹が美しい!一本一本、ナイフで面取りしています。
普通、柾竹と云うのは、全体の幅を割って行くだけですが、今回は、一本一本を別々に取って、ナイフで面取りしてあります。この方が、高級感があり、見た目にも優しく感じます。