畑の忘備録
野菜の師匠がボカシの作り方を教えて来れました。
師匠が精米機センターから、米ぬかをいっぱい貰ってきて来れました。
「一輪車の上で作るんよ」と、
米ぬかを🪣バケツに2杯ほど、油カス5キロ、それに師匠特製の納豆菌のエキス、
そこに水を掛けながら混ぜていく、スコップで混ぜながら、手で掴んで、団子状になるくらいの水分量で🆗
これをビニール袋に入れて、空気を抜いて密封する。これを一月ほど置いて置くと出来上がりという。
ボカシとは、生の有機肥料であれば、土に施してから微生物による分解が始まるため、植え付けの一か月前くらいに撒いて分解させなくてはならない。
しかし、発行済みのボカシ肥料ならば、施してから直ぐに植え付けが出来る。堆肥に比べて即効性があり、液肥よりも持続性があるのだ。
ボカシは野生動物を好むので、動物が寄ってこない様なところに保管すると良いと師匠から教わりました〜〜❗️
ありがとうございます😅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます