教師の仕事の中でも、好きな仕事、嫌いな仕事がある。
好きな仕事の一つに、イベントの計画がある。
今日は、「100マス選手権大会」をした。1組、2組60人が一つの教室にあつまって、100マスのたしざん、ひきざん、かけざんの問題をするという大会だ。
いつも、算数の時間のはじめ五分間で100マス計算に取り組んでいるけれど、
マンネリ化を防ぐためと、緊張感を与えること、そして、ライバルとの競争により、
この大会を企画した。
参加証を作り、問題用紙は、色分けして、三種類、そして、ベスト3位までの賞状、そして、自己ベストタイム賞としてのシール作り。
一時間の組み立てを考えていたらわくわくしてきた。オープニングセレモニーとして、音楽をかけてのあいさつ、そして、来賓紹介。実は教頭先生なんだけれど、来賓の名は明かさない。
「今日のみなさんの選手権にかけつけてくれた素晴らしいゲストを紹介しましょう。」ともったいぶらせて、登場したのは、来賓のリボンをつけた教頭先生。
期待を裏切られたのか、「な~んや。」と言う声が・・・・・。
そして、1組代表、2組代表の選手宣誓。これも、昨日特訓した。
特製シールは、担任の顔にイラストをつけたオリジナルシール。これが、また楽しい。
でも、昨日は印刷機の調子が悪く、赤系統が目詰まりして、正しく色がでない。これは、つまずいた。でも、楽しいシールなので、意地でも使いたくて、職員室のレーザープリンターで印刷をする。よかった。何とかできた。
子ども達は、自分の自己ベスト?に満足していた。
好きな仕事の一つに、イベントの計画がある。
今日は、「100マス選手権大会」をした。1組、2組60人が一つの教室にあつまって、100マスのたしざん、ひきざん、かけざんの問題をするという大会だ。
いつも、算数の時間のはじめ五分間で100マス計算に取り組んでいるけれど、
マンネリ化を防ぐためと、緊張感を与えること、そして、ライバルとの競争により、
この大会を企画した。
参加証を作り、問題用紙は、色分けして、三種類、そして、ベスト3位までの賞状、そして、自己ベストタイム賞としてのシール作り。
一時間の組み立てを考えていたらわくわくしてきた。オープニングセレモニーとして、音楽をかけてのあいさつ、そして、来賓紹介。実は教頭先生なんだけれど、来賓の名は明かさない。
「今日のみなさんの選手権にかけつけてくれた素晴らしいゲストを紹介しましょう。」ともったいぶらせて、登場したのは、来賓のリボンをつけた教頭先生。
期待を裏切られたのか、「な~んや。」と言う声が・・・・・。
そして、1組代表、2組代表の選手宣誓。これも、昨日特訓した。
特製シールは、担任の顔にイラストをつけたオリジナルシール。これが、また楽しい。
でも、昨日は印刷機の調子が悪く、赤系統が目詰まりして、正しく色がでない。これは、つまずいた。でも、楽しいシールなので、意地でも使いたくて、職員室のレーザープリンターで印刷をする。よかった。何とかできた。
子ども達は、自分の自己ベスト?に満足していた。