レギンス

ちょっといつもと違う服を着て出勤。
レギンススタイル。
朝から「あれ、いつもと雰囲気が違う。若い」と評価してくれる先生や、
「せんせ～，かわいいなあ。」と素直にほめてくれる４年生〔去年受け持ったこどもたち）

集団下校時、出会った保護者の方が、「あれ、先生、今日は素敵ですね。何だかいつもと雰囲気がちがう。」とほめてくれる。
「そうなんです。朝から子ども達が若いとか、かわいいとか言ってくれるのに、我がクラスの５年生は、誰も言ってくれないの・・・・」と冗談ぽく言うと、その方が、そばにいた我が子に、
「これ、○○ちゃん、言わないと！！」
というので、おもしろかった。
「そうよ～○○ちゃん、たまには、ごりごりしないと・・・・（と言ってごますりのポーズ）」と言いました。

その人がよく着ている服のイメージってあるんでしょうね。いつもと違うとちょっと気になるみたいです。
たまには、スカートはこうかなあ・・・・

やっと一週間

３日から、無事２学期がスタートしました。
今年は、金曜日に一学期の終業式、そして、月曜日からスタートということで、夏休みが長かったのですが、その分、月曜日からのスタートは、なかなか大変でした。
一週間がとてもとても長かったのです。やっと週末を迎えます。

何だかあわただしくスタートして、うれしいことも、しからなければならないことも
たくさんあって、エネルギー使い果たし、このブログにも、一週間書けませんでした。

やれやれです。

子ども達は、真っ黒な顔をして、登校してきました。初日、通知票が全員そろったことも感動的でした。始業式に、はんこをおしてもってくるというのは、定番ですが、これがなかなかそろわないんですね。忘れてくる子が必ずいるのです。時には、なくしてしまう子もいます。（これは、つらい。書き直さないといけないか）

でも、そろわないのが宿題。びっくりするほど集まりが悪く、みんな少々心にひっかかりを残しながら、登校しているのだろうなあと思いました。でも、少々心にひっかかっている・・とはいうものの、次の日にも持ってこない。作品展が始まるというのに、なかなか持ってこない。結局、中途半端になっている作品をそのまま持ってくる子もいれば、何だか適当にすます子も。

夏休みの作品は、家庭の関わり度が顕著にでます。いくつもいくつも立派な作品を持ってくる子もいれば、そうでない子もいます。ひょっとしたら、宿題をしていないという事実を知らない方もいるかもなあ・・・・と思ったりします。
大変ですけど、のちにいい思いでになったりもするので、親子で取り組むのは、絶対におすすめです。

まあ、事故もなく、みんな元気に２学期をスタートできて、よかったよかった・・・ということです。