ソングブック

ユズリンのソングブックが来た。
ちょっと気分が落ち込んでいたので、ソングブックが到着して気分がよくなった。
で、縁側日記のＣＤを聞いていると、涙が出た。
「いつまでも　このままで　おわるぼくじゃない～」
そう、一学期この歌を歌っていたのでした。そのころは、学級全員で歌ってユズリンの音楽日記におくるぞ～と思っていたのでしたが、はかない夢となりそうです。

歌を歌い続けたいと思ってきた私でしたが、もう無理かなと・・・・。
「明日すぐに　ひらかなくても　きっとやさしい風がふくから～
　あきらめないで　あたためてゆこう」

・・・・「今日より少しでもあったかい心になればいいよね。」・・・
素直な気持ちで歌えたらなあ・・・・。

え～うっそ～

午後から、美容院にいった。
出不精になっている私に、娘がせっせとすすめてくれる。
しぶしぶ電話をかけて予約していった。

もう、髪をかわかして、おわろうかというころ、ふっと二つ向こうの席にすわったのはなんとなんと・・・・・昨日行った整骨院の先生。
「うっそ～」という感じでした。
もちろん整骨院では「先生」なんだけれど、美容院で見た先生は、なんだか友達っぽくて。何だか親しみを感じてしまいました。

整骨院でも、うちのマンションのお隣さんとばったり会いました。
なんだかおもしろかったです。

うれしい出会い

先日、帰りにガソリンスタンドによった。すると、そこに立っていた定員さんが、じっとこっちを見ている。じっと・・・というより、ほほえみながら。
だれかな？？？あれ？私も会釈しながら、・・・・だれだったかな？

名前を名乗ってくれて初めてわかった。Ｙ君だった。
初めて今の学校にきたときに受け持ったＹ君だった。今は高校生。
アルバイトとしてそこでがんばっていたのだ。
何だか見た顔だなあと思っても、やはり大人っぽい顔つきになっているし、なかなかわからなかった。
でもうれしかったなあ。

「がんばってる？」と聞くと、「うん。最近成績あがってきた。」とのこと。
うれしいなあ。また、ゆっくりおしゃべりしたいな。
そうそう、腹話術人形はっちゃんのころのクラスでした。彼もかわいがってくれました。

前に地域清掃があったときにも、かつて受け持った中学生といっしょにそうじをしたけれど、そのときは、「スタートライン」のときのこどもたち。
「先生、せんちゃんは？」と聞いてくれた。人形のことが印象に残っているのがうれしかった。

鼻のとれたＹＯＵちゃんも修理してやらないとなあ・・・・。