ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

人担会を終えて

2008年02月23日 04時24分07秒 | ノンジャンル
やはり、金曜日の夜が一番嬉しい。
帰ってからしたいことがいっぱいある。
でも、いつもバタンキューで寝てしまう。

やはり、疲れているのかな。一週間分の疲れがどっとやってくるのだろう。
緊張がほぐれるのとともに 睡魔がおそってくる。

人権担当者会議への出張だった。
月一回程度の会議があるが、一年のサイクルを終え、やっと人担としての
仕事がわかってきた。
一年の反省をまとめたものを配布してもらったけれど、
頑張っている事務局の先生方への注文が多く、ちょっと気の毒に思った。
私も発表が終わったときには、いろいろと注文をつけてしまったのだけれど、
そのつど丁寧に対応してくれていた。そのことを感想に書いたらよかったと
思った。

大人になっても、認めてもらったりほめてもらったりすると嬉しいものだ。
しんどかったけれど、頑張ったことを認めてもらえると、次への意欲につながる。
職場では、周りへの気配りができるようになりたいと思う。
つらそうにしている人、しんどそうにしている人に声をかけたいと思う。
頑張っている人には、慰労の言葉をかけてあげたいと思う。
そして、助けてくれた人には、感謝の気持ちを持ちたいと思う。

最近は、ユズリンの「ひとかけらの勇気をにぎりしめて」という曲をよく聞いている。

「苦しい ときこそ 自分を磨く チャンスさ 転んでも ただでおきるな
 何かつかみたちあがれ 生きてりゃ いろいろあるさ
 負けるな 自分に 負けちゃだめだめだめさ。

 そのうち いつかきっと素晴らしい人にも出会うはず
 今まで流した涙の中に
 色づいているよ 一人ずつの夢
 
 せっかく もらった たったひとつだけの生命
 かがやけ かがやけ たったひとつの生命
 ダメでもともとさ ひとかけらの 勇気をにぎりしめて
 飛び込め明日の風の中」

ユズリンの歌はなかなかクラスでは歌えなかったけれど、
ユズリンの歌が私自身を励ましてくれた一年だった。
人と人のつながりについて、考えさせられた一年だった。
人担会を終えて、ふとそんなことを思いながら帰ったのでした。
コメント
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