特別活動

運営委員会でした。といっても、全員ではなく、ベテランメンバーでの委員会でした。
終わったのが8時半。疲れた＝。
今年担当校長のＦ先生。熱く語る語る・・・
でも、Ｆ先生、なんだか魅力的なのです。
学校運営も素晴らしいんだろうなあと、うかがえました。
校長室に、各学年の学年通信をはっている。
各学年の学力向上プランをはっている。（毎月、はるらしい）

職員一同からのプレゼントの鉢物が置いてあった。みんなから愛されて頼りにされている校長先生なんだろう。

特活部会にこられたときも、ぴりりと山椒のきいたひとことふたこと。でも、愛情のある話し方だ。職員にも、温かい声かけをしておられるのだろう。
学校運営は、学級経営といっしょだとおっしゃっていた。一人一人の職員は、私にとって、子どもと同じ。認めることから始まるの・・とおっしゃっていた。
そして、今は二日に一度の校長通信。先生方への通信だそうだ。校長先生の熱い思い、そして先生方への感謝の思い、頑張っている先生方の様子の紹介。
学級通信を書くようなつもりで書いているのだとおっしゃっていた。

緊張感がある。おそらく、この先生に認められ、自信をつけていく職員がいるのだろう。職員の向上心を引き出すマジック。

すごいなあと思った。

さて、今年は特別活動部会の運営委員長。今は何をどうしていいのかわからないことばかり。正直肩の荷が重い。
でも、今日の校長先生の話を聞いて、やらなければ・・・という思いにかられた。
どこまでできるか、魅力ある特活部会にするために。