ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

読み聞かせ講座

2010年06月26日 20時32分00秒 | ノンジャンル
堺教組の教研集会に行ってきた。
疲れてるし、仕事たまってるしどうしようかなあとぎりぎりまで迷っていた。
申し込んだ発達障害の研修会は、定員オーバーでだめ。

結局前日になって、行くことにした。
ぜひ、行きたかった読み聞かせ講座。
読み聞かせを学級づくりの柱にしてこられた先生。
たくさんの本の紹介をしてくれた。

参加していたのは、5人。もったいない話だ。
それぞれがお気に入りの絵本を持ち寄ることになっていたので、
私は、「うえきばち」と「番ネズミのヤカちゃん」と「たからもの」と
「きんぎょのてんこうせい」を持って行った。
「うえきばち」は、少々ばかばかしい絵本だけれど、子どもたちには、大うけだった。
「ヤカちゃん」は、まだ教室で読んでいないのだけれど、おもしろい。
「たからもの」は挿絵が非常に美しい。
「きんぎょのてんこうせい」は、最近読んだ中ではヒットだった。長いお話だったけれど、結構展開がどうなるかと思うので、子どもたちはよく聞いていた。



たくさん本を読んでもらったので、早速図書館に行ってきた。予約していた本をとりにいくついでがあったのですが。でも、なかなか実物を探すというのは、時間がかかるものです。やっぱり予約に限るなあ。

だんごむしの本と、かたつむりの本も借りてきた。たくさん見せてあげたい本がある
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教育実習

2010年06月26日 04時08分00秒 | ノンジャンル
学年に実習生が来ていた。担当の学年の先生は、よく仕事のできる先生。
それでもさすがに、1年生のこの時期に実習生を持つのは、大変だ。
今日で実習期間は終わり。
別れを惜しんだ子どもたちは、わあわあ泣いていた。

我が娘は、『実習は早く終わりたい』と言っていた。
やりがいのなさと、とにかく声を出さない歌の指導の難しさを感じていた。

でも、日に日に変わってきた。今日は最後の日。指導していた合唱部の子たちから
お手紙を張り合わせた、色紙のようなものをもらってきた。
さすがにうれしかったと言っていた。
普段、おちょくってくるクラスの男子も、今日はまじめな顔で、「先生、ぼくらが
三年生のときに、また来てください」と言ってくれたそうだ。
たくさんの生徒から、お手紙やお礼の言葉をもらったそうだ。

先生なんて、むいていない・・・そう話していた娘も、心のつながりを感じて、
今日はいい笑顔だった。長い長いと言ってた実習も、終わってみれば、早かったようだ。まあ、せっかくの教育実習、少しでも楽しかったと感じてもらえて、よかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする