ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

全国大会

2010年08月05日 21時16分00秒 | ノンジャンル
全国特別活動東京大会に行ってきました。
国立オリンピックセンターです。

ここは、懐かしい場所です。数年前、大興奮した腹話術世界の祭典があったところです。夢見心地で過ごしました。

今回は、研修ですから、夢見心地というわけではありませんが、
それでも、やっぱり研修会では、大いなる刺激をもらいます。
昨年度の近畿特別活動大会の滋賀大会でも、大きな刺激をもらいました。
今日私が参加した分科会でも、この滋賀大会の会場校の先生が発表していました。
学校って、皆が一丸となって取り組めば、一年でも変わるんだなあと思いました。

びっくりしたのは、岡山で学級経営の授業をさせてもらった大学の先生がこの研究会にこられていたこと。ばったり会って、びっくりしました。
何だか嬉しかったです。

今日二日目のお昼は、一緒に約束をして、ご馳走になってしまいました。

一日目の児童会、生徒会の取り組みの発表はとてもおもしろかったです。
文科省杉田調査官の話、もっと聞きたかったです。開会がおくれ、杉田先生の講演の時間が短くなってしまったことがとても残念でした。
やはり、全国の特別活動を見て回っている先生だからこそ、伝わってくるものがあります。
それにひきかえ、特別講演の脳科学者のM氏の話。これは、ちょっと・・・・でした。
いつも思うけど、その道のプロでない人の話は、別の視点から見た講演を期待してしまうのですが、今回のM氏の話では、脳科学の話は、ほとんどなく、ご自身の育ってきた過程での「特別活動論」だったような気がします。
うーん・・・・それじゃ、だれでもそんな話はできるじゃないかと思ってしまいました。

今日の実践発表はよかった。教師歴6年目の先生が、あれほどの実践発表ができるんだと思った。もっと我が特別活動部会の若い先生方も、どんどん発表の場に出なきゃなあと思ってしまいました。

お昼からの実践発表を聞きにもどったとき、携帯の電源を入れると、次々メールを受信、着信のお知らせや留守電も・・・何事かと思ったら、義母の入院の知らせ。
びっくりした。
もう、80歳をこえるけれど、いまだにフォークダンスをしている元気な母。
病院が一番似合わない元気な母。

午後からの実践発表を聞くのをパスして、新幹線で大阪にもどりました。
まあ、元気そうだったので、安心しましたが。

昨日の夜は、東京のNちゃんとデート。
東京都庁の展望台に行ってきました。一人で食事をするのが大嫌いな私のお相手をしてくれてありがとう。
ホテルに戻った後は、廊下の足音とかがとても気になって、怖かったです。
早くねよ~って感じでした。

新宿はとても人が多くて、ちょっと疲れました。でも、ちょっとした旅行気分で楽しい一泊二日でした。


全国大会や近畿大会に行くと、何だかレベルアップした錯覚に陥る。目の前の子どもは気になるけれど、やはり刺激が大きいなあ。
近畿大会に皆で行こうと声をかけよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする