コンサート

和泉市混声合唱団の演奏会に行ってきました。
娘が合唱団の一人として、出演させてもらいました。

「娘が出ているから・・」という理由で行きました。
でも、すごくよかったので、ほとんど娘は見ていませんでした。
というか、コンサートそのものに、はまってしまいました。

おそらく、合唱団の魅力というより、「宮崎剛さんの世界」にほれこんでしまったという感じです。
最後の「時代」のアンコールはよかった。思わず涙が出ました。
宮崎さんの編曲がよかったのでしょうね。
今日の演奏会を最後に退団される指揮者の方がいましたが、
最後の演奏会となるにふさわしい演出だったように思います。

終わった後、宮崎さんとお話できました。
思わず、「おっかけになりそうです。」と言ってしまいました。

「カルミナ・ブラーナ」という曲でした。大曲です。
パーカッションがおもしろかったです。タンブリンひとつ見ても、
色々な奏法があり、とても楽しかったです。
大合唱団とソリスト、そして、二台のピアノ、
迫力があって、よかったです。

宮崎さんは、コンサート作りが上手だなと思いました。合唱団のコンサートなのに、
宮崎さんのコンサートのように思いました。