母の退院

3週間入院した母がやっと帰ってきました。
自宅にもどり、「ああ、懐かしい」
「ああ、自分の家の洗面所」
「ああ、新芽が伸びてる。」
と一つ一つ感動していました。

しょっちゅう入院している母だけれど、
今回のは、思いもよらぬ入院だったので、3週間ぶりに帰ってきた我が家を見て、
喜びもひとしおのようです。

私も、毎日学校の帰りに病院に行ってたので、仕事も中途半端だったし、家のことは娘にまかせっきりでしたが、やっとちょっと落ち着けるなあという感じです。

往復1時間かかって　病院では、面会時間が7時半までなので、15分ほどの滞在時間でしたが、それでも母は心待ちにしていたようでした。
体育大会の前日と、当日、学校で事件が起こった日、そして退院前日の4日だけ、いけませんでした。退院前日は、エレベーターの前で私が来るのを待っていたそうです。

何とか回復して家に帰ってこれてよかったです。
もう、高齢なんだということを　しみじみと感じました。大事にしなくてはいけません。

ミリオンベル

今花盛りだ。
フェンスにミリオンベルの鉢を三つ、ポーチュラカを二つかけているが、ミリオンベルは　花が咲きっぱなしだけれど、ポーチュラカは、夕方しぼんでしまうので、夜帰ってくる私としては、面白くない花だ。

ミリオンベルの一つの鉢がアブラムシだらけになったので、消毒用スプレーをかける。
淡い色の花がかわいいなあと思って買いましたが、
咲き始めるとはっきりした赤色がなかなか素敵です。

ビオラの種

一日家にいると、太陽の光をあびてビオラの実がはじけるのがわかる。
家でとった種からどれほど発芽して、どんな花が咲くのかわからないけれど次の種まきが楽しみだ。

はじけたばかりの実をみつけると何だか嬉しい。

ツマグロヒョウモンの幼虫は、7匹確認。
その中でもビッグサイズの親分がいて、いつ蛹になるのかと楽しみだ。

マーガレットについているテントウムシの蛹も　もうそろそろかなと成虫の誕生を楽しみにしている。でも、飼育ケースの中じゃないので、知らない間にどこかへいってしまうのだろうな