ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

近特活にむけて

2012年06月23日 09時12分00秒 | ノンジャンル
昨日は、会場校となるS小学校へ 行きました。校内研修に参加させてもらったのです。
文科省調査官のS先生のご指導を聞きにいきました。
職員室に入ると、前面黒板に公開授業のスケジュールがびっしり。毎日のように公開授業です。もう、それ見ただけでくらくらとなりそうでした。
先生方の健康は大丈夫なのかな、家族との団欒の時間は大丈夫なのかなとふと 心配してしまいました。

でも、それだけ数をこなしているだけあって、授業のレベルは高いです。でも、どんなけ自習になってるんだろうとか、他の教科にしわ寄せはいってないのかなと思いました。

S調査官の指摘は、なるほどと思うことばかりでした。でも、これから当日までにしなければならないことがまだまだあって、本当に大変なことだなあと思います。
それに比べて、初研特別活動部会は、何だかのんびりしているようで、申し訳なく思います。

S調査官は、教室に入ると、まず掲示物を見るそうです。係はどうなっているのか、当番と係を混在していないかどうか。
そして、学級目標はどうなっているのか、学級目標への到達度を示すものはあるのか、

今特別支援の観点で、前面黒板にはできるだけ掲示物を控え、すっきりさせるという傾向がありますが、私も学級掲示にはこだわるほうです。
何だか学級経営が見えるからです。

昨日授業を見せてくださった6年の先生は、学級経営もうまくいってるなと子どもたちの様子を見て感じました。
一緒にいて、私も意見を言いたくなるような学級会でした。意見がどんどんつながって、「折り合いをつける」方向で意見を収束していく授業でした。
先生の支援のタイミングは難しいなと思いました。できるだけ言わない方がよい・・・その中で子どもたちの意見をしっかり聞き分け、必要なタイミングで支援をする・・・ついつい出てしまうけれど、そうならないために、議題の選定や、話合いの柱をきちんときめておくことが大事だと思いました。

初研特活部会よりも、はるかにレベルの高いところで子どもたちは討議しているなあと思いました。

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今年の第一号

2012年06月23日 09時09分00秒 | ノンジャンル
わいせい朝顔が咲きました。例年7月1日ぐらいなんですが、今年は少し早い目です。
雨続きでどうなるかなあと思っていましたが、昨日 咲きそうなつぼみを発見。
朝起きたら、見事に咲いていました。(ちょっと花は小さめです)
何だか嬉しくなりました。

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