ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

久しぶりのミシン

2020年10月10日 10時47分00秒 | ノンジャンル
数年前にミシンを買って、あまり使っていない。結構いいミシンなのに。

便利だけれど、忙しすぎてなかなかミシンにたどり着かないという状況。

退職して、ミシンをもっと活用すると思っていたけれど、なかなかエンジンがかからない。
娘から鞄製作の依頼をうけたのに、材料だけそろえて、ほったらかし。

原因は、ミシンの使い方をもう一度復習しないといけないから。
ちょっとやりかけたら、すぐにわかるのだけど、しばらくあいてると
「えっと、上糸のかけかたは・・・・」
「ボビンに糸を巻くには・・・・・・」
と説明書を確認しないといけない。でも、自動で糸も通るし、糸も自動できれるし、糸の処理もしなくていいし。便利便利。

やりだしたら、なんてことはない。

というわけで、先日から少し活躍しだしている。とりあえず、カアタングッズを作った。
そのうち、娘のカバンも作り始めよう。
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お習字

2020年10月10日 10時41分00秒 | ノンジャンル
自分の絵手紙の文字がへたくそすぎて、習字をもっと練習したいと思った。
そこで、お習字の通信教育を受けることにした。

朝の掃除を始める時間が八時。
それまでの約一時間を絵手紙とお習字の時間にあてる。

まず先にお習字をすると、残った墨がつかえるので便利。(本当は墨の種類がちがうんだけど)

私が教員時代に一番嫌だった時間が「習字」の時間。だから、専科の先生が教えてくれるときは、ほっとした。

もう一度基本からやり直し。筆の扱いやら、墨の扱いやら、娘は特待生までいったので、娘にも指導を受けながら練習している。

めんどくさくて、墨汁を使う方が好きだったけど、今は、なんだか墨汁ののりの感じがいやで、時間がかかるけど、墨をするようにしている。墨汁は濃くて、文字の出来上がりはきれいに見えるけれど。
娘が言うには、墨汁は、書道教室では禁止と。かすれ具合も違っているとのこと。

行書、楷書、かな、実用書道・・・というカリキュラム。

下手なりに、自分で少しうまくかけたかなと自画自賛している。(幸せ時間)
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絵手紙

2020年10月10日 10時33分00秒 | ノンジャンル
母と一緒に描いている。
お互いに意見しながら、書いている。(お互いに自分が上手と主張している。笑)

先日、母がピーマンを画題にして、描いていた。私は別のものを描いていた。
添えた言葉が「秋たけなわ」だった。
たけなわという言葉が右から横に書いていたので、違和感があった。

そのあと、母がその写メを兄に送った。すると、「ピーマンですか?ピーマンの旬は夏では?」
というお返事。

ほんまや!! なんでそんなことに気づかなかったんだろうと自分のあほさ加減にあきれた。
母は、力作だと思っていたので、これでは出せない・・・としょんぼりしていた。
私の娘(孫)に出したら?と慰めていた。

次の日、「なんで秋たけなわじゃあかんのやろう・・・・」とつぶやいていた。
もちろん、夏の旬だということはわかっているのだけれど、なんだか納得いかないようだった。


自分にとっては、力作だったからあきらめきれなかったのかな。

それにしても、こんなやり取りをしながら、絵手紙を書くのは楽しい。
絵手紙や俳画を習っていた母は、「言葉」にこだわる。もっといい言葉ないかな~と辞書をめくったりしている。
いい脳トレだ。

でも、基本「じゃまくさい」ので、用意や後片付けは私がしてその気にさせるのである。


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