ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

もらい事故

2021年04月19日 06時43分00秒 | ノンジャンル
コンビニの駐車場にとめていたところ、前に縦列で止まっていた車が、何を思ったか(前に出れるのに)バックしてきて、私の車にあたりました。
エンジンをかけたばかりの私は、目の前の車が下がってくるのに、あたるあたると思うだけで、クラクション一つならせなかった。

晩ご飯の支度をしていて、足りなかった玉ねぎを時短で、スーパーに行かず、コンビニに買いに行ったところだったのですが、時短どころか、時間がかかる結果になりました。
警察の聞き取りに、相手は、運転免許証も不携帯、車検証ものせておらず、いちいちその照会のために時間がかかるのです。
私は何をすることもできず、ただただ、車の中で待って時間を過ごしておりました。

コンビニにくるお客さんがみんな「なんやろなんやろ」とじろじろ見ていくのも、いやだったなあ。

車についた数か所の小さな傷。車がへこむだけでなく、心までへこんでしまいました。
その上に時間をとられたのがショックで。
娘の引越し、義父の施設へ洗濯もの届け、母の食事の用意と目まぐるしく動いていた一日だったので、正直この一時間は、「時間泥棒~」と言いたかったなあ。

なんで玉ねぎ忘れたんやろ・・・と後悔する一日でした。
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娘夫婦の引越し

2021年04月19日 06時25分00秒 | ノンジャンル
娘がドイツに7年、神奈川県に1年8か月、静岡県に5か月、そして9年ぶりに大阪に帰ってきた。正直うれしい。家も車で8分くらいの距離。ほどよい距離でとてもうれしい。

引越しが続いたため、費用の方もばかにならない。
引越し業者だけでなく、それに伴っていろいろな費用がかかる。
エアコンの移設、インターネットの契約、サイズの違うカーテンなど、いらなくなるもの、また必要になるもの・・・・

娘は、一人っ子ゆえ、どちらかというとのんびりした性格だったが、京都で4年ドイツで7年暮らしてきたので強くたくましくなったと思う。決断の早さには、驚かされることもしばしば。

遠方からの引越しなので、前日に積み込み、それが終わってから本人たちも車で移動、到着は夜中の12時半。

ゆったりしていたのは、当日引越し業者が到着するまでの1時間と、作業をしている間の2時間。

さて、そのあとはめまぐるしく業者が入れ替わり立ち代わり作業をしていく。
あとから考えると、コロナノーマーク。まあ、みんなマスクはしていたけれど、消毒して家に入ったかどうかも知らないし、換気してたかというと???
エアコン取り付け業者、インターネット接続の業者、ガス開栓業者・・・と同時にそれぞれの作業をしている。

私なら、そんな設定しないだろうな。
まずは、ガス、次の日にネット、次の日にエアコンかな。
娘はその間、あちこちと連絡を取り、やりくりしていた。

エアコン取り付け業者をどうする・・・?と引越しの2・3日前にライン電話で話をしていたら、その話の間にネットで一斉検索して業者を選び、日を設定して、「もう決めた」と。

電話している間に同時に連絡している・・・(-_-;)

前からそうなのかもしれないが、神奈川県にいたときに勤めていたところでの仕事で、
電話しながら、メールを同時にして・・・なんてことをしょっちゅうしていたからスキルアップしたのかもしれないけれど。

私は、その間、母宅と娘宅と自宅を行き来して、合間に私にできることを手伝った。

夜にはぐったり。引越しって荷物の梱包、開梱だけでなく、それに伴っていろいろな事務手続きがあるから大変。次の日の役所での事務手続きは、2時間かかった模様。
「普段通り」がやってくるのはいつかなあ。
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義父とのテレビ電話

2021年04月19日 06時16分00秒 | ノンジャンル
義父は、老健の施設に入所している。
コロナで会えないので、テレビ電話で面会をしている。

最近、心身ともに調子が悪く、心配している。
体が思うように動かせないいらだちと、つらいリハビリ、眠れない、食べれない等々
時には、夫や娘である姉に暴言をはいたりすることもあった。

内科医である私の兄とテレビ電話をしたいということで、日時を設定した。

普段、いろいろと大変な義父ですが、この日のテレビ電話では、15分ほどの間に
表情が変わっていくのを感じた。

最初は、能面のような顔をしていた。ぼそぼそと力のない声でお話していた。
でも、兄と会話をかわすうちに、だんだんと表情が優しくなり、言葉も優しくなり、
礼儀正しくお話をしていた。
兄のことを昔からとても信頼していたので、ていねいにお話してくれたのだと思う。
兄がひとことひとことかけるたびに、安心していく様子が見ていてわかった。

私も最後の方で登場。
笑顔になった。「このあいだ、誕生日プレゼントのセーターありがとう」といってくれた。
とてもうれしかった。
そして、最後の方では、涙顔になって、私も涙が出た。

お話できてよかったなあ。早く対面でお話したい。
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