腹話術の動画撮影をした。
腹話術のレッスンの後、さっと復習して動画を編集してYOU TUBEにあげる仲間がいる。
わあ~そんなことはできない・・とずっと思っていた。
レッスンが終わったら、もうエネルギーがないのだ。
先生の娘さんが編集をしてくださるということで、
まず、撮影ができるんやろか・・・という大きな疑問をもちながら、お願いすることにした。
撮影にいたるまでも、いろいろな準備に時間を要して、
それでもお願いするのだから、いつまでも時間をかけていられない・・・・
でも、一人の時でないと、撮影できないんですよね。
・・・というわけで、チャンス到来の一日。撮影デーだった。
まずは、背景の白い布のアイロンから。
これは、娘が使っていたもので、「ごちゃごちゃする背景よりも、何もない白がよい」といわれ、背景用の買ってきた布はあきらめ、ZOOMのバーチャル背景で撮るのもあきらめ、
ついでにカメラはiPhoneの方がよいと娘に言われ・・・
さて、カメラのセッティングをして、(これも試行錯誤を繰り返し)撮影を始めてからも
気に入らない箇所があると、もう一度やり直し。
何度も何度も繰り返し、最後は、もうええかという適当な考えで終わる。
そのころには、すっかり疲れた顔。
こんな調子では続けられない。ある程度割り切ったところがないと。
子ども食堂ののYOU TUBEなんて、ぶっつけの一発どり。まあそれくらいじゃないと
続けられない。
撮影を終えて片づけていると、なんだか疲れてしまい、おなかは痛くなるし、目はしょぼしょぼで、早くコンタクトをとりたくて、実家をさっさと後にして、、、、
疲れたあ・・・・。
娘が何度も何度も撮影しているのをあらためて、すごいなあと思ってしまった。
ああよくがんばった。