ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

ドンチャンズ

2005年04月03日 19時43分52秒 | ノンジャンル
ドンチャンズクラブへ。
今日は久しぶりにカアタンを持っていった。入学式でチャンスをもらいたいなあと思い、カアタンでしようと思っているからです。
子どもたちには、カアタンが親しみやすくていいようです。

歓迎会という設定でのネタ作りでした。そういえば、今年は、職場の入れ替わりが少ないので、チャンスかもしれません。たくさんの人が入れ替わると、あいさつが長くて、腹話術をするどころではなくなるからです。
またまた、自称万年幹事の出番かもしれません。

なかなか、練習ができません。練習の時間はひょっとしたらあるのかもしれませんが、忙しいといいわけにしているのかもしれません。

ドンチャンズに行くと刺激をうけます。よし、がんばろうという気になります。
今日は家に帰ってから、練習をしました。歌の練習です。新しいクラスのテーマソングを決めました。それをお人形と交代で歌います。始業式のパフォーマンスです。
人形はまだできてないのですが、着せる服を昨日、買ってきました。最近は、ブランドものの赤ちゃん用でありながら、立派な子供服がでているのです。サイズは60です。お人形にぴったりなのです。でも、60というサイズが逆に需要がないのかもしれません。安売りしていました。
店員さんに「贈り物ですか。」と聞かれ、「いいえ。」というと、
「ご自宅用ですか。」というので「はい。」というと、娘が横で、「高齢出産やなァ・・・。」言い訳しようかと思いましたが、だまってました。
60サイズですがよろしいですかと、念をおされました。
帰ってきてセンちゃんに着せてみました。ぴったりでした。すると、夫が、「センちゃんは、どうなるん?」というから、「お役目終わり。」
というと、「オレ、教室にもらうわ。」というので、「いいよ。養子縁組やなァ。」というと、「その服つけたままで。」・・・・・
え~それはないでしょう。新しいお人形のために買ってきたのに。
「センちゃんには、今までの服を着せるから、だめ。」というと、「え~役目終わったら、冷たいなあ。かわいそうに。あかんで。この子にも、ええ服着せたりよ。」・・・と夫。

どうしたら・・・???また難波まで買いに行くの~???
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エイプリルフール

2005年04月02日 02時45分54秒 | ノンジャンル
エイプリルフールという日があるのを忘れていた。
夕方、卒業生が遊びに来た。明日中国に行く子がいるので、その報告にきてくれた。で・・・・
「先生、今日の五時15分に出て飛行機に乗るねん。」というので、「え、そうなん。」と言って時計を見ると、五時15分を過ぎている。「え、もう過ぎてるで。はやく帰らんと・・・。」とあわてて言う私を見て、卒業生三人で高笑い。
「エイプリルフールやで。」

すっかりだまされました。いかにもそれらしい嘘でした。
私って純粋。
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歓迎グッズ

2005年04月02日 02時40分57秒 | ノンジャンル
昨日から新年度がスタートした。
今年は、異動が少なく、ほっとします。思えば去年、半数が入れ替わり、不安なスタートでした。

新しく赴任される先生を迎え、気持ちよくスタートしました。
新年度グッズ、そう、いつもの100均ザルのくす玉です。
垂れ幕には、「ようこそ大泉へ」と書いたもの。
恒例の儀式という意識が定着しているのか、校長先生は、タイミングを見て、「今日は、ありますか?」と声をかけてくれました。
何も打ち合わせをしていないのに、私がくす玉を用意しているものだと思っていたようです。

そして、午後からは、新採用の若い先生が、辞令交付式を終えて学校にこられました。今度は、くすだまに加えて ビッグサイズの横断幕。
「○○先生、ようこそ大泉小学校へ」と書いたもの。
・・・ところが、これは、あくまでも学校で使う予定で作ったのでした。ところが、最寄りの駅までうちの若いもんが、迎えに行くと言う話になり、(若い女性でうきうきしている!!)この横断幕を持っていくという話に。ちょっと予定外でした。駅で広げるにはちょっと恥ずかしいし。
でも、まあいいか。持つのは私じゃないし。

で、その横断幕の活躍で、初めて出会う新採用の女性の先生と無事合流し、学校までつれてきてくれました。よかったよかった。

一人で学校まで来る新採用の先生は、心細いもの。この横断幕&お迎え隊のおかげで、そして、職員室で笑顔で迎えた職員のおかげで?気持ちが明るくなったようです。

思えば数十年前、私が新採用で辞令交付式に行ったときも、職場の先輩が横断幕を持ってきてくれました。そこには、「22才美人○○先生」と書いていました。もちろんそんな横断幕を持ってくる職場は、他にはありません。かなりインパクトが強かったです。同期の友達にも笑われました。
美人と書かれて、ちょっと名乗り出るのも勇気がいりました。
でも、数十年たった今もこのときのうれしさは心に残っています。
だからこそ、歓迎グッズを作るのです。
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携帯電話

2005年04月01日 03時23分47秒 | ノンジャンル
昨日、友人と3人で一緒に待ち合わせの予定だった。でも、キャンセルになった。携帯電話を家に忘れ、とっても困ってしまった。
まず、携帯を忘れてきたことに気づかなかった。3時頃、学校に家から電話がかかってきて、娘から「携帯電話を忘れていったでしょ。」との連絡あり。何度もメールや電話がかかってきているという。連絡先を見てもらって、電話をして、一人とは連絡がついてキャンセルの件だった。もう一人と連絡がとれない。携帯に電話しても留守番サービスにしてあるのだった。メッセージを入れるものの、それ以上の連絡のしようがない。相手も、私に何度も連絡を入れてくれていたようで、メールもしてくれていたんだけれど、留守番メッセージには、気づかなかったようで、私からメールができず、困ってしまった。もう一度家に電話をして、娘にかわりにメールを入れてもらおうと思ったら、今度は、娘が出かけていて居ない。どうしようもない。
しかたなく、待ち合わせ場所に行く。キャンセルの確認ができていないため、もし、もう一人が待っていたら・・・と思うと悪いので、30分ほど待った。結局は、相手もキャンセルの連絡がついていたため、2人での待ち合わせはないと判断して、来なかったようだ。
何かいい方法はなかったのかなあ。携帯電話がなかったころは、どうしていたんだろう・・・・?と思ってしまった。昔の同僚でこわい先生がいて、「文明の利器を使いすぎると考えなくなって、馬鹿になる。」と言っていた。携帯のない生活に不便を感じてしまう私。何かいい方法はなかったかなあ・・・・?
ちょっといい話ではなくて、不細工な話でした。
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