ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

おかげさまで

2008年03月21日 06時35分53秒 | ノンジャンル
昨日は、娘の大学の合格発表の日でした。無事合格できました。
ほっとしています。

さすがに、ドキドキしました。午後4時発表だったのですが、
落ち着かず、おなかの調子も悪くなってきて、何とも言えない気分でした。
無事、番号を見つけたときは、娘と抱き合って、喜びました。
ご指導くださった先生方や応援してくださったみなさんのおかげです。
ほっとしました。

同じマンションの方から、一ヶ月ほど前、「ピアノの音がうるさい。かん高い声がうるさい。迷惑だ」と苦情の匿名のお手紙が入って、それからというもの、家では練習ができなくなりました。家族で落ち込みました。
私の学校や、夫の学校、そして娘の学校の音楽室の空き時間などを借りて、ジプシー生活。卒業してからも制服を来て、学校に通わせてもらい、先生にお願いして音楽室を借りました。

私の体調が悪くなったりして、いろいろなことがありましたが、無事に合格でき、ほっとしています。


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感動の卒業式

2008年03月20日 10時22分47秒 | ノンジャンル
私が四年生で受け持っていた子どもたちが卒業しました。
楽しかった一年間でした。素直な子どもたちで、腹話術をとっても喜んでくれました。
「とっておきの一人」がテーマソングでした。
みんなで児童会のいいとこ見せますコンテストに出ました。「とっておきの一人」に子どもたちが振り付けをつけてくれて、歌いながらダンスをしました。全員で出ました。
「おそうじ洗隊キラキラピッカマン」をかけて、終わりの会でいつも整理整頓タイムをとりました。「きっとできる」のダンスもみんなで踊りました。

たくさんの思い出がある学年です。クラスの歌も作りました。ヘチマの実で、お人形も作りました。本当は六年で担任をしたかったのだけれど、できませんでした。

子ども達の態度もとても立派でした。歌は鳥肌がたつくらい上手でした。
5年生の子ども達も一生懸命頑張りました。

いつも以上に感動したのは、なぜでしょう。
受け持った子どもたちというのもあるのですが、PTA会長さんの挨拶が、とても感動的でした。それに、お別れの言葉の中のサプライズ、これには、びっくり。
こどもたちが、いつものお別れの言葉のなかに、自分たちで考えた担任の先生への感謝の気持ちを表す言葉をしこんでいたのです。私たちは、いつもの流れでない言葉にびっくり。当然担任の先生がたは、もう涙でぼろぼろ。

そして、保護者代表の謝辞。私も受け持った子のお母さんだったのですが、過去の謝辞をつなぎ合わせたようなものではなく、オリジナリティーにあふれるものでした。お母さんの思いがふんだんに盛り込まれたものでした。6年間のそのときそのときの感動を、言葉にされていて、途中担任した私たちにも嬉しい言葉の連続でした。
涙が何度も出ました。本当に嬉しかったです。

5年生の子どもと一緒にピアノの連弾をしました。子どもの演奏にちょっと不安があったので、私も一緒にひくことになったのですが、これも心配だったけれど、まあまあ、無難にできたかなという安心感もありました。
いい卒業式でした。
余韻に浸ってしまい、仕事が手につきませんでした。
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よかった

2008年03月18日 06時02分30秒 | ノンジャンル
とりあえず、娘も一次試験突破。
あとは、昨日の二次試験の結果次第です。
一次試験の発表を見に行ったときは、もうドキドキでした。
一次で落ちていたら、今まで練習してきたピアノも、聴音も新曲視唱も、発揮するチャンスもなく、またセンター試験の結果も反映されないからです。

ありました。娘の受験番号が。

とりあえず、ほっとしました。
で、昨日は二次試験。聴音がボロボロだったということで、かなり心配です。
6連ぷとか、臨時記号の連発で、例年になく難しい問題だったそうで、
あれは、たとえ浪人しても私には無理・・・・と言ってました。
あとのピアノや新曲視唱や、楽典などは、無難にできたとのことですが、一次の結果が大きくものをいうらしいので、さてさて、どうなることやら。

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なっちゃんコンサート

2008年03月16日 05時25分20秒 | ノンジャンル
昨日はなっちゃんのコンサートの日だった。
静岡で行われるコンサート、参加できるかどうか微妙だったけれど、
ずっと、参加したいという気持ちを持ち続けていた。電車の時刻や段取りも考えていたけれど、残念ながら参加できなくなった。

なっちゃんは、ユズリンつながりで知り合った静岡の高校生。
ユズリンの大ファンで、いつかユズリンコンサートを開きたいという夢を持っていた。
その夢が実現する日だった。

まだあったこともないのだけれど、なっちゃんの素直な人柄、そして一生懸命さにひかれ、自分の夢でもあるかのように、応援してきた。
離れているだけに、何もできなかったけれど、私もこのコンサートを指折り数えて待っていた。

いけなくてとても残念だった。
このところ、体調をくずしてしまい、昨日も検査で病院に行くことになっていたので、
どうすることもできなくなってしまった。

なっちゃんを応援するユズリンつながりのみんなが、このコンサートに集結。
その中に参加できなかったことが残念だった。

コンサート開催の4時、
ああ、始まるんだ・・・と思っていた。
もう、終わる頃かな・・・と思いながら、マンションの管理組合の会議に出ていた。

もう一人自分がいたらなあ、いやもう二人、もう三人・・・と考えていました。
しなければならない仕事をする時間、
したい仕事をする時間、
そして、自分のためにゆっくり体を休めるための時間
そして、家族のために尽くすための時間、
たくさんたくさん、時間がほしい。

なっちゃん、夢の実現、おめでとう。
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京都泊

2008年03月14日 03時26分00秒 | ノンジャンル
娘の受験につきそって、京都に二泊しました。
もちろん、京都から通勤しました。けっこう大変でした。
先週の病気あけの身、ホテルはキャンセルして、娘一人で行くことも考えました。
夫が行くという案も出ました。
でも、夫は卒業式を前にして、超多忙生活。
「やっぱり私行くわ。」と決意。

職場からホテルまで二時間弱かかります。朝は、6時半にはでないと間に合いません。
おまけに電車で立ちっぱなし。
1泊めは、張り切っていたし、旅行気分だったけれど、2泊目は、疲れました。
ほぼ寝に行った状態です。

でも、やはり行ってよかったと思います。待ち時間がとにかく長くて、結構孤独だったと娘が言ってました。一日目は、友達とのメールのやりとりで、待ち時間をすごしたらしいけれど、二日目は、チェックアウト後の時間が長く、たいへんだったようです。
とりあえず、第一段階終了です。やれやれ。
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