写メール

今日は、同僚の結婚式。
私は出席しないけれど、元同僚である友達が、新婦さんの勤務する学校の教頭さんなので、出席している。
で、披露宴速報・・・として、写メールを送ってきてくれた。
携帯って便利だなあ。こんなことは、一昔前考えられなかったものね。

白無垢姿、色内掛け、そしてお色直しのドレス・・・・（あ、彼女のことばかりですね）

いながらにして、結婚披露宴に出席させてもらっているみたい。
今日は、いい夫婦の日。
お二人が末永く幸せでありますように。

職場一番の優しい彼。私が転勤してきたときも、何度も何度も荷物を運んでくれました。いつも笑顔の絶えない明るい家庭になることでしょう。

夕焼け

先日の北村先生のリサイタルで　歌ってくださった「夕焼け」と言う曲の歌詞が
高田敏子さんの詩集「夢の手」にのっている。
図書館で検索して、予約して手に入った。

夕焼け
　　　高田敏子

夕焼けは　
ばら色
世界が平和なら
どこの国から見ても
どこの町から見ても
夕焼けは
ばら色
夕焼けが
火の色に
血の色に
見えることなど
ありませんように


そして、工藤直子さんの「ともだちは、海のにおい」も借りてきた。
今日、明日と二日間しっかり仕事するつもりだったけど、
できるかなあ。本読みたいなあ。

こんにちは。赤ちゃん

元同僚の出産のお祝いに行ってきた。
おそるおそる赤ちゃんをだっこさせてもらった。
このぬくもり。このずっしり感・・・久しぶり。
懐かしさがよみがえってくる。

かわいいなあ。わが子もそうだったなあ。
どの子よりもわが子が一番かわいいって　元同僚も言っていた。
お母さんらしく、そしてお父さんらしくなっていた二人を見て、
何だか幸せな・・あたりまえかもしれないけど、そこに家庭があるんだなあと思いました。

一年半の育休をとるという。
一年離れるとすっかり浦島太郎になっちゃうけどね。
ゆったりとした時間を楽しんでほしい。
そのあとには、いやでもあわただしい毎日になっちゃうので。

結婚式

元同僚の結婚式に招待していただきました。
感激屋の私は、非常に涙もろく、すぐに泣いてしまう。
昨日の結婚式でもそうだった。チャペルに新婦が入場してきただけで、もう、涙がじゅわっと出てきて、だめでした。

新婦の両親にあてた手紙のシーンでは、もうだめだめ、新婦は、気丈にしっかりと読んでいたのに、私の方が涙ぽろぽろ・・・娘の気もちになったり、母の気持ちになったり。ご両親も涙ぽろぽろでした。

この涙腺なんとかならんかなあ。

さて、新郎新婦の特別号として書いた大泉タイムス。職場をはなれて、もうここは潮時と考えていました。、彼女のために、ご祝儀を包んでいくだけでなく、何かしてあげたいと思っていましたが、いろいろと周囲への気遣いもあり、迷っていました。
いろいろと、迷ったあげく、本人との相談で作ることにしました。
でも、披露宴会場に入ったとたん、会場の皆さんが手にとって読んでくださっていたのを見て、満足しました。

さすがに、今の職場で、前の職場つながりの個人的な仕事でカラーレーザー印刷機を使うことはできず、今回は、ご祝儀と思って、コンビニでカラーコピーをしました。もちろん、できあがりは、きれいで美しいのですが、やはり、お金がかかるので、裏面は、自分の家で、印刷しました。いろいろ、試行錯誤をくりかえしてのできあがりです。二か所まちがいを見つけましたが、もう、それは許していただきましょう。二次会用と、職場用は、白黒印刷です。まあ、これはこれで、新聞ぽくっていいのですが、やはりカラーはきれいです。

新婦のお母さんも喜んでくれました。よかったです。

でも、ちょっと複雑だったんですよね。やっぱりでしゃばったかなあと。
大丈夫です！と言ってくれた元同僚の言葉で、ちょっと安心しました。

お二人には、幸せになってほしいです。

ひきだし

私は、よく「たくさんの引き出しをもっているね。」といわれる。
いろんなことができるねとほめてくださるのだけれど・・・・。
でも、引き出しばかりで、肝心の広い机が　雑然としているなあ・・という感じです。
要するに、授業がまずい・・・ということです。子どもたちの力を引き出して、うまく授業を組み立てる、そして、学力をつけてやる・・・それができなきゃね。

腹話術ができても、コンピュータができても（いや、これには、かなりの資本をつぎこんだ結果）ピアノがひけても、レクができても・・・授業が下手じゃなあ・・話にならない。

今の学校は、生徒指導で時間をとられることが少ないので、しっかりと授業の腕をあげなきゃなあ。。と思っています。