ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

同窓会

2016年11月27日 11時09分00秒 | ノンジャンル
一週間前、中学校の同窓会があった。
参加者は35名ほど。知らない人もいる。

そんな中会えてうれしかったのは、テニス部のメンバー。
長い間会っていなかった。

Mちゃん、Kちゃん、Nちゃん。
もっともっとメンバーがいるけど、今日の同窓会には、私を含め4人。
みんなで会いたいなあ。


一人一言ずつ、挨拶をしたけど、懐かしいニックネームに心が動いたり、
懐かしい思い出話に、フフっと笑ったり。

タイムスリップしますね。当時の自分にも出会えます。

小学校のころ息の合った友達、チャコちゃんとも30年くらいぶりに会えたんです。
嬉しかったなあ。



空と海とあなたと

2016年11月27日 07時56分00秒 | ノンジャンル
続いてユズリンの曲です。

「すべての渇きをいやす
 雨のひとしずくになりたい
 次の春を待ち立ち止まる風を
 温める光になりたい」

「空と海とあなたと」の歌詞です。

こんな存在になりたいなあと思います。


数年前、一年間別室登校の子と勉強しました。
今、高校生となって、頑張っています。
声が聞きたくなって、電話しました。
テスト勉強の最中でした。クラスで一番なんだそうです。すごいです。
びっくりしました。

「学校行きたくないって言ってないかなあと思って電話するのがちょっとこわかったんだけど・・」というと、
「それはない。」ときっぱり。
力強さを感じて、嬉しかったです。
「先生のおかげです。」って言ってくれました。
そんなことが言えるんだなあと嬉しく思いました。

今一緒に勉強しているSくんも、いつか「それはない。」といってくれるようになるかなあ。

ユズリンの歌

2016年11月27日 07時49分00秒 | ノンジャンル
最近よく聞いています。フェイスブックにも書いたのですが。

歌詞が自分の心に飛び込んでくるのですね。

「桔梗」という歌、心にしみます。
なぜ、「桔梗」なのか…と思いますが、私も「桔梗」の花は好きで毎年咲かせています。
特に花弁が開く寸前のバルーンみたいな形、かわいいです。

毎日見ている日常のひとつひとつが、すてきなものに見えてくる・・・何だか不思議な感覚ですが、心が沈んでいる時は、見えないものが、心が晴れて来ると見えるような感じがします。

「思い出させてくれたのはあなた 歩かせてくれたのはあなた」
そんな「あなた」でありたい自分です。

どれだけのことができるのか、何をしてあげられるのか
私のすべきことはなんなのか 
そう思いながら、S君と向き合っています。
とにかく、「愛」を伝えたい。
「ひとりじゃないよ。大好きだよ。」と毎日毎日いろいろなかたちで表現しています。

嬉しい事2

2016年11月27日 07時41分00秒 | ノンジャンル
別室登校しているS君のお母さんとゆっくりお話ができました。
きらきらの笑顔でした。
いつもは、結構しんどそうな顔をしているのですが、
今日はきらきらで、嬉しそうにお話してくれました。

「Sは、このごろ明るくなって、たくさん笑っておしゃべりをするようになりました。親子の会話も増えました。先生方のおかげです。」と。

涙が出そうになりました。
私の求めていることは、もっともっとレベルの高いことだったのかもしれません。
学力をつけたいとか、友だちをもっと増やしてあげたいとか、行事にみんなと一緒に参加させてあげたいとか・・・・。

お母さんは、日常の彼の姿を見て、笑顔が増えたと喜んでくれました。

お母さんもしんどかったのでしょうね。つらかったのでしょうね。
私は、休むことも多いS君なので、毎日学校に来てほしいと思っていますが、「学校に嫌がらずに行く」と喜んでくれました。

嬉しい会話でした。
お母さんのキラキラの笑顔が本当に嬉しかった。

嬉しい

2016年11月27日 07時36分00秒 | ノンジャンル
このごろ、嬉しい事がいっぱいです。

今一緒に勉強しているSくん。

毎日毎日を過ごす中で、心を開いて来てくれているのがわかる。
私もSくんが大好き。いとおしいです。

「大好き」という気持ちを出来るだけ表現するようにしています。

先日夕方家庭訪問をしたとき、Sくん一人でした。おうちの人はおでかけ。
ゲームしながら出てきたので、しばらく話して、「じゃあ、帰るわ。ばいばい。」といって
階段を降りていきました。自転車に乗ろうとしたら、上からバタバタと降りて来るのです。
「どうしたん?」と聞くと、「先生、送ってあげる。」とのこと。

笑ってしまいました。かわいくて。
「嬉しいけど、お母さん心配するよ。いいよいいよ。」といったのですが
自転車にのり、駅までって言いながら、ついてきました。

小学6年生に送ってもらったのでした。

嬉しくて嬉しくて心がほかほかしました。