(キングベアー出版)
正直、世に出ている人生において成功するためにという目的で書かれた本の内容は、
本書で言っていることと同じだろう。続編みたいなものも出ているようだけど、この本に書かれていることを常に意識し、行動し、パターン化・習慣化できれば、いいだけで、この本を何回も読み直し、どこが出来るようになり、どこが出来ていないかを反省したほうがよい。
ドラッカーもそうだし、ナオポレオン・ヒルもそうだし、マリリン・ポールもそう。結局は「習慣化」、これが成功のキーワードだ。
成功とは、自分で定義し、それを悔いの無いように柔軟に変化させ、TRYし続ける対象だと思う。だから人生の最後になってみないと分からないもの、人生そのもの、生きるとはなんなのかを追求することそのものだと自分では定義している。