先日、インスタで知り合いのサンフランシスコ在住のマーケッター、大柴ひさみさんの投稿で以下の図を見せられ、なるほどと思った。
ある人が意見を言い、それに疑問があれば、Debatesが生まれる。
ある人が意見を言い、その意見を確信していると、Argumentsにしかならない。
お互い疑問点をぶつけあうと、Debatesになって、より良い結論に向かう可能性が高くなるが、お互い確信した意見をぶつけ合うだけだと、そこには論争しか生まれない。TVの討論会は、そうなっている場合が多い。論争のほうが見ていて面白いからね。

hisami — JaM Japan Marketing
ある人が意見を言い、それに疑問があれば、Debatesが生まれる。
ある人が意見を言い、その意見を確信していると、Argumentsにしかならない。
お互い疑問点をぶつけあうと、Debatesになって、より良い結論に向かう可能性が高くなるが、お互い確信した意見をぶつけ合うだけだと、そこには論争しか生まれない。TVの討論会は、そうなっている場合が多い。論争のほうが見ていて面白いからね。

hisami — JaM Japan Marketing
大柴ひさみ: 共同創設者/ JaMパートナー
大柴ひさみは、女性広告営業のパイオニアとして16年間日本の広告代理店電通ヤングアンドルビカムに在籍。1995年の退社まで外資系企業の担当営業として、日本市場でのマーケティング活動に貢献し、担当クライアントを日本市場のNO1のポジションに導いた。